「 白龍は、神様なんだね 」
☆ キャラポジション ☆
主人公を白龍の神子として選定した龍の化身。
主人公を遙かなる時空を越えさせて異世界に連れてきた張本人。
本来は龍の姿をしているはずなのだが、理由あって人間の少年の姿をとっている。
常人には見えない五行の流れを見ることができ、特殊な力を要している。
また八葉と神子の絆にも敏感で、将臣いわく「人間レーダー」な白龍(笑)
その喉元には時空を越えることのできる逆鱗があり、この逆鱗こそが
主人公の運命を大きく変えていくものになる。
自分が選んだ神子である主人公のことを敬愛していて、いつもひたむきな気持ちで接してくれる。
不思議な感情表現が多いが、あのたどたどしい言葉で一生懸命に想いを伝えようとする白龍はかなり可愛い。
自分の力がいたらないことをいつも気にしているのだが、そんな白龍を励ましてあげられるのも
彼の神子である主人公ならではの特権。
主人公の願いを叶えたい白龍の気持ちに応えるか否かは皆様の気持ち次第です。
☆ このセリフで鼻血をたらそう ☆
「神子は私の太一」
さて、なんのこと?と最初は思うのですが、この後、白龍がわかりやすく言い直してくれます。
ようは、「神子のことが大好き」ということらしいのです(笑)
しかも可愛い笑顔でなんの邪気もなく言われて、お姉さんあまりの可愛さに鼻血でそうでした(落ち着け)
「四神でも、神子と私の絆を疑うことは―許さない!」
いつも穏やかな白龍が言い放つこのセリフ。かなりインパクトありです。
自分の力がいたらないことを気にしているので、龍神であることを誇張したりせずどんな相手でも
声を荒げたりするようなことはないのですが、神子である主人公のことになると驚く力を発揮します。
「壊れそうだった。私は、あなたを壊してしまいそうだった」
ことさら神子のことになると悩める龍の化身(笑)
自分の神子のことをものすごく大事に思っていることがわかるセリフ。
このセリフをいった時の白龍は真剣そのものでした。
「私の神子はあなただけだ」
セリフを確認していないので違うかもしれませんが、たしかこのようなセリフ。
誰もかわりのできない、絶対無比の存在。存在を肯定されることはとても大事なことです。
☆ 管理人のお気に入りっぷり ☆
シリーズ3作目にして初登場であります!!!
ずっと八葉が恋愛対象だったのですが、今回は龍神の化身がでてきちゃいました(笑)
シリーズとおしてずっと白龍の神子だっていわれても、ぴんとこなかったわけですが、
今回白龍がでてきたことによって、龍神と神子とのつながりが目に見えてよくわかりました。
また3における重要人物であるのは間違いないです。
そして八葉とはまた違った特殊なポジションにいることもあって、特殊な恋愛が楽しめてしまいます!
彼は人のなりはしていても、もとは龍神!!(笑)一体どうなってしまうの!!?
というのはプレイしてからのお楽しみ☆
実は白龍に限りEDが2つあるので、それもプレイしてからのお楽しみです☆
それにしても少年白龍はめちゃんこひたむきで可愛いです!!
とにかくイラストも可愛ければ声もいい!!(大谷育江さん好き)
白龍は独特なイントネーションで喋るのですが、それがまた可愛くてvvvvv
あ〜〜〜〜〜可愛いvvvvvめんこいわぁ〜vvv
あのサイズできっと一生懸命に主人公のあとを追いかけているのかと思うと微笑ましいです。
オススメは「桜を見せたい白龍」のイベント(イベント名は私が勝手につけました(笑))
主人公に出会う前の白龍を知ることができます。
あと驚きびっくりだったのはやはり4章イベントの一枚絵です(笑)
何事かと思いました。
ヒノエの某イベントの一枚絵ほどではないのですが、それにしたって乙女に刺激強すぎます(鼻血)
え〜〜〜〜〜〜っと、あ〜〜〜〜うん。ごほごほ(何があった)
譲あたりが見た日には卒倒しますね、あれ。
白龍のキャラならではの一枚絵。他の八葉がやった日には年齢制限入ることでしょう(なぜ!!?)
なかなかいいポジションのキャラなので、続編にもぜひでてほしいところですvv
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