「 同じなんだ。将臣君は決めたんだ。こんな……つらい決断を 」
【 天の青龍 有川 将臣(ありかわ まさおみ) 】
☆ キャラのポジション ☆
主人公と共に異空間移動にまきこまれる有川兄弟の兄。主人公と同級生であり幼馴染。
異空間移動中ではぐれてしまったのは弟である譲もそうだが、彼の場合、主人公と再会するのに
かなりの時間を要することになる。
物語序盤では、主人公の夢の中にしかでてこない将臣だが、その後、主人公と再会を果たす。
再開をはたした将臣は八葉の一人だということが判明するが、彼の諸事情で一緒にずっと旅が
できない状況と何やらワケあり。容姿や雰囲気がずいぶんと変わっているのもワケあり。
最も主人公に近いポジションにいるキャラ設定なだけに、物語の中心的な役どころのキャラ。
☆ ここが熱いぜ!魅力ポインツ!! ☆
将臣との恋愛で熱いのは、なんといっても分け隔てられた切ない想いであります!!
甘じょっぱさに思わず胸が高鳴ります(笑)序盤からいって切なテイスト溢れんばかりです。
なんといっても最初は夢の中での逢瀬ですから〜〜〜〜〜!!!!(叫)
夢の中でさえも、さりげなく主人公にプレゼントをあげてしまうあたり、やってくれます、将臣君(鼻血)
異世界での立場が二人を隔て、時代の奔流に押し流されそうになりながら、
運命と戦っていくシナリオ展開が魅力ポインツ!!
キャラのポジションからいってかなり最初から親近感があるキャラだけにその後の展開に目が離せません!
あとなんといっても、いつそんなに強くなったんだといわんばかりの将臣の強さはつっこみどころ(笑)
実は現代でも喧嘩やらせたらめちゃんこ強かったのだろうかと思うフシあり(鼻血)
戦闘スタイルは私としては魅力ポインツにあげたいほど。太刀が似合うキャラって素敵だ!ビバ!!
男気溢れる場面が多く、その言動もワイルディ(何それ)☆
わが道をいくぜスタイルは乙女を魅了したい放題であります!
☆ このセリフを聞いて鼻血をたらそう ☆
「お前………天然か?」
主人公一行が村人に落ち武者と勘違いされた時にでる主人公の選択肢次第で、このセリフを言われます。
将臣のさりげないツッコミがおもしろいです(笑)
実はいがいにも主人公に対してツッコミができるのは将臣ならではの特権だったりします☆
「一緒にいるときくらいは、お前を守らせてくれ」
ときめき威力絶大!!(鼻血)戦闘中に主人公を庇ってくれた時のセリフの中のひとつ。
行動を別にしていることが多い将臣ならではのセリフに、思わず胸きゅんしてしまう乙女多数!
将臣の熱い発言に他の八葉は道をゆずるしかありません。
きっと譲あたりが遠い目をしてしまうんじゃないかと思うセリフに涙がとまらない管理人です(何故)
「良かったな、お前が嬉しそうなのが一番いい」
これまた戦闘中に主人公がクリティカルヒットをだした時に将臣が言ってくれるセリフのひとつ。
しかも何やらちょっと優しい笑顔で言っちゃったりするもんだから、「いや、そんなことないよ」とか
勝手に一人で照れて応えているあたりおかしい管理人です☆本当、すいません(鼻血)
「この期に及んで、生活の知恵かよ」
実はこのセリフ、リズ先生に対して言ったセリフ。このセリフの場面がかなり好きだったりします。
主人公に対してもそうだけど、リズ先生にもツッコミをいれられるのは将臣のキャラならではの特権です☆
「何度も思った。願った。……これが、俺の勘違いで終わるようにってな」
切な〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!(叫)切なすぎですから〜〜〜〜〜!!!!
将臣が背中をむけながらつぶやくセリフです。
この時の将臣の心境を思うと、切なさで甘じょっぱいです(涙)
☆ 管理人のお気に入りっぷり ☆
いや〜将臣君は主人公に並び、かなり物語の中心的役どころなので、存在感ありまくりです!
ちょっと特殊な立場にいる八葉のため、ほとんど行き当たりばったりの偶然で一緒に旅をし、
行動を別にすることが多いのですが、一緒にいるときはやはり譲とは違った幼馴染として心強いものがあります。
彼に関して言えば、責任感が強く、自分のやるべきことに対して非常にアクティブ。
悩むことはあっても、それを原動力に変えてしまう強さもあり、そんな力強さが魅力的でありますvv
実はこういったタイプは現実にてらしあわせても好み☆
シリーズとおして、この位置にいる八葉が一番好きだったりします。
がらりと3では、役どころが変わってしまったのですが、またこういった天の青龍もステキですvv
この位置にいる八葉の戦闘スタイルや容姿も好みで、なんといっても声!声もいい!!
三木さんの声はやっぱりいいですね〜〜〜vvvv
また、将臣の章はシチュエーションがいいです!
つい自分の好みのシチュエーションだったものですからドキドキしてしまいました(笑)
将臣が異世界において何を守ろうとしているのか。何のために動いているのか。
その経緯や理由があきらかになるにつれて物語はどんどんと加速していきます。
もっとも主人公に近い位置にいる将臣。その将臣との恋愛がどのようなものなのかはぜひ皆様の目で!
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