FINAL FATASY T
いまやRPGの金字塔と呼ばれるほど有名になった
ファイナルファンタジーシリーズ。(以下FF略)
FFシリーズが一般のユーザーにも広くプレイされるようになったのは、やはりPSへの進出を
華々しいまでに飾ったFF7ではないだろうか。
かくゆう私も遠くにいきすぎて、帰れなくなるほどこの7にはハマった記憶がある(笑)
しかし、私がFFシリーズをプレイしはじめたのは、FF4からだ。
しかも、特筆するならこのFF4。中古を買ったためか、セーブするための必要電池量が
不足していたらしく、よくセーブデータを消してくれた甘酸っぱい思い出がある。
何もボス戦前のデータ消さなくてもいいじゃん……(遠い目)
ドラクエのセーブが消えた時のデロデロデロデロリロン♪という音も恐怖だが、
スイッチをいれて起動させたら、セーブ画面に何のデータもはいっていないというのも恐怖だ。
ドラクエではその音を聞いたらあきらめなければいけないが、FFは急に消えているものだから
思わず何回もカセットを入れなおしたりするという、無駄な抵抗を何回も試みてしまうのだ(笑)
思わずそんな自分の姿を想像して涙で前が……。
そんなわけでFF4はクリアをしていなかったりする。
いや、データを消えた2回をさしひいても、一応ラスボスと戦っていたりするのだが、
瞬殺ものだった(鼻血)
ラスボスを瞬殺ではなくパーティーが☆(死)
なぜかパーティーは全員がHP最大値が3000以下。全体攻撃を2〜3回うけただけで
オダブツだったのだ(死)←弱すぎ……。
しかも全員がやられた時をみはからったようにジャンプさせたカインなどが戻ってきたりすると、
かなりいたたまれない(笑)
しかも攻撃がミスってたりすると、さらにいたたまれない(吐血)
まぁ、話が脱線したが、そんなFFシリーズ。もちろんプレイしたことのないFF1〜FF3が
気にならないはずはなく、FF1・2がPSに移殖されるという情報を掴んだその時から、
このソフトの購入は決まっていたのである。というわけで、
FF1と2でございます!!!
って前置き長すぎですよね(鼻血)私なんて眠くなっちゃいましたよ(おい)
そんなわけで発売当日にミレニアムコレクション(限定版)たるものを予約して買っちゃいました☆
いやぁ〜もう、気合いれすぎちゃいました☆本当は普通に2枚のソフトを買ってもよかったのですが、
限定版BOXには天野氏の美麗イラストが!
ただそれだけのために買ってしまったようなものです(笑)
でもやはりソフトの内容によるものも大きいです☆
さて、発売日に購入したのはいいんですが、このソフト、実のところプレイを始めたのは
ずいぶん後なのです(汗)というか未だにクリアしていません。
なぜかといいますと、ここ最近ACTばかりに触手を動かされてばかりいたので、
RPGをやる気力がどっかにいってしまわれてしまったのです(がひょ〜ん)
しかも難易度がファミコン時代よりもかなり低くすることもできるのにもかかわらず、
やはりコア向けなソフトであることは変わりなく、やはりRPG特有のレベルあげなるものを
しなければいけないのだ。
ぶっちゃっけ、こいつはめんどくさいくさい病(鼻血)
こればっかりはACTのように自分の手腕で切り抜けられるものではなく、キャラを育成しなければ
いけない。だが、それをめんどくさがってはRPGはできないのは確か。
そんなジャンルをこよなく愛するのではなかったのだろうか。
告白します。FF1をやりはじめた途端に
ポーションの高さにやる気が失せました☆
言っちゃった〜〜〜〜〜!!!!
言っちゃった〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!(叫)
禁句言っちゃった〜〜〜!!!(吐血)
だって!!聞いてください!皆様!!
ポーションたるもの、私の中ではドラクエの【やくそう】のごとし、旅の初心者の心の友!
安いお値段で、初心者を優しく回復☆
最初は弱くてもそうしてポーションに助けられ主人公達は強くなっていくのです!(感涙)
だがしか〜し!!FF1のポーションの高さに驚くなかれ!!
下手したら魔法書買えます。武具防具が買えちゃうんです!!
ありえねぇ〜〜〜〜〜!!!!!(叫)
旅を始めたばかりの一行にお金があるはずもなく、ど貧乏街道まっしぐら(吐血)
ママン……今日の味噌汁に味噌はいってないね(遠い目)
しかし、まわりくどくなく単刀直入に進んでいくストーリーはおもしろいです。
「 君たちがクリスタルの戦士か!!姫を助けてくれ!!頼んだぞ!! 」
問答無用、ここに極まれり(笑)
しかもしょっぱなから、魔王相手という噂もあり!!?
見るからにラストダンジョンのような外見の城にはびっくりです☆
わぁ〜何かでそぉ〜。
そうしてFF1は棚に眠っています(ダメダメ)
(2003・7・24)
→ポーションは高価商品だった……(ぐふぅ)