【 どろろプレイ記: はしょったプレイ記の再録 】

現在、どろろといえば実写の映画が公開されて話題をよんでいるのですが、
こちらはゲームプレイ記の再録であります!!思えばどろろのプレイ記は途中を
めちゃんこはしょりまくり、しょっぱなからラスボス戦の語りだったので(笑)

↓↓↓(2005・5・6 キノコな生活より抜粋)

さて、日記を書かない間にもぼちぼちゲームをしておりました!仕事が続くと、集中力がきれて
なかなか最近ゲームまで気力が残っていなかったのですが、現在どろろをプレイしています!!

そう!!知っている人は知っている手塚治虫原作のゲームでございます!!

実は、原作の方を全然知らないのですが、すごく面白いです!
主人公は生れ落ちた時に魔人に体の48部位を奪われてしまった百鬼丸。


48部位ってそんなとるところあるんかい!!


と、驚きを隠せませんでした。大きなところをおおまかに数えたって48あげるのは相当難しいです(汗)

でも一番驚いたのは物語第4章で魔人から奪い返した体の部分。


百鬼丸は心臓を取り戻した!!


…ちょっと待てぇぇぇぇぇい!!!!


この人、心臓なしで動いていたんですか!!?(笑)


ありえなくてもおもしろすぎるよ、この展開(どっき〜ん☆)


心臓だけ残ってやっとこさ生きているとおもいきや

心臓ないなんて嘘やろ〜〜〜〜〜!!!!(叫)

百鬼丸を拾って育てた医者の寿海さんのふところのでかさを垣間見ました(涙)

もちろん、左目や食道、胃から声帯から腸、海馬、聞いたことのない体の部位まで
あらゆるものを奪い返していく百鬼丸。


体の部位とられすぎですから〜〜〜〜!!!(叫)


そんな彼がどうやってそれまで生きてきたのか部位を取り返すたびにそのすごさに

ただただ驚くばかり

を取り戻すまでに、どうやって周りを見てたかというと心眼で見ていたり
声帯を取り返すまでどうやってしゃべっていたかというと腹話術でしゃべっていたとか(すげぇ)
を取り戻すまでに、どうやって物を聞いていたかというと口の動きで判断していたとか。


もはや超人レベルです。おっかさん。


とまぁ、ACTを楽しみながら遊んでいる【どろろ】ですが、なんといっても、主人公の百鬼丸の

着流し姿が色っぽいのであります!

あんなに前をはだけていいのか(着目点はそこなのか)

足なんかチラリズムどころかモロチラだ(鼻血)

背骨を取り戻した時にいきなり着物を勢いよくはだけたムービーがながれた時は

何事かと思いました(私の脳内が)

そしてなにがいいって、百鬼丸の声がいいんですvv誰だろう、この声やってる人…(気になって仕方ない)
そして声優さんを確認しないと確信できないのですが、もしかしなくても私の大好きな声優さんが
でてる可能性が高いです。

聞き間違えじゃなければ醍醐景光の声あててるの、もしかして


大塚明夫氏じゃありませんか!!??(鼻息荒いよ)違ったらものっそいすいません☆


まるで気分はギャルゲーをやっている時のようです☆(何故)

ようやく半分くらいまでの部位を奪還した第5章あたりを現在プレイしてますvvv
それにしてもSEGAの出すACTは硬派ですねぇ〜。
雰囲気が硬派というか、難易度が微妙に高いような(笑)
でもやりごたえがあるのは確かなようですvvそれでは今日はこのあたりでドロン☆


48部位全部言えたらすごい!!!