【 どろろプレイ記: まだまだ仲良くバトルっています☆最終章ボス!! 】
さて、前回スライス技をくりだす以前に、明後日の方向に攻撃をくりだしてしまった
百鬼丸もといプレイヤー。
「しまった……っ!!!」
攻撃に失敗すると百鬼丸がそう言うのですが、まさにプレイヤーの心境そのまんま。
すっとこどっこい極まりすぎて泣けてきます(既に泣いている)
ようやくの思いでボスの愛の体当たりを受けというのに(瀕死になりながら)
ギリギリの崖っぷちに立たされ、もはややり直すことを既に思い始めているプレイヤー。
崖っぷちというよりか、既に片足はその一歩を踏み出している。
だが、二撃くらううちに万が一ということもありえる。
そう、奇跡だ!!!奇跡という名の偶然にすがるしかない!!!(すげぇ必死だ)
ミラクルぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!(漢っぷり炸裂)
そしたら、あらまぁ!!!タイミングよく攻撃が決まり、またもやニョロを出すことに成功!!
ああ!!!ああああああ!!!!(さっきからうるさすぎる心の叫び)
落ち着け!!落ち着くのよ!!!!きっと大丈夫よ!!落ち着いて!!!
落ち着くどころか、さらに心臓口からニョロりそうなくらいにばっくばっくん(がび〜ん)
今度こそ狙いをさだめて、いざスライス開始!!!
48という気の長すぎるスライス数に挑む緊張に、手に汗どころか、違うものまでにじみそう。
間違えないように。もう後がない。頑張って、私(なみだ目)
それ以前に
なんでこんなに真剣になってゲームをしているのか。
(なぜだろう(笑))
そして、必死になって表示されるボタンを次々押していき、
必死になりすぎてFINISHボタンが表示されているのにも気づかず、
タイムアウトになりました☆
NOぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜N!!!!!(叫)
あの時の絶望っぷりを誰かに聞かせたい。
48スライス決まっていたのに!!!48スライスできていたというのに!!!!
そして、百鬼丸ともども撃沈しました。タイタニック(意味不明の締め)
あの時の燃え尽きっぷりは、すさまじかった……。
俺とお前との2人ぽきんぽきんの絶望日記が最終章を迎えたあたりです(がび〜ん)
して、そんな撃沈ぶりを体感したわけですが、その次のやり直しをした時に
俺とお前の2人ぽきんぽきん日誌は、ハッピーEDを迎えることになりました(笑)
もちろん、スライス技のボタン押しを2回ほど間違えましたが。タイムアウトとかもしましたが。
はは、あははははははははは(壊れた)
最後の部位である右腕を奪還し、晴れて、どろろ真EDに到達☆
思いました。SEGAが放つACTは骨があるなぁ〜と(笑)
忍シリーズもSEGAがだしているのですが、あれもボスを倒すの大変だった記憶があります。
なんていうんでしょう。ちゃんと手順を踏まないと勝てない。
まぁ、大抵そうなんですが、けっこうがむしゃらになって攻撃をすれば勝ててしまうACTもあるなか、
ボスに対しての攻略方法がすごく明確だと思うのです。
たとえ、キャラが強かろうが、もっている武器が強かろうが、
問答無用なところがある。
プレイヤーの技量をぎりぎりの部分まで試すとでもいうんでしょうか。
キャラができるアクションを最大限までひきだして戦うスタイル総おさらい的なところがあります。
いやぁ〜久々に手汗にじむどころか、あらゆるものがはみだしそうなくらいに緊張したボス戦でした!!
もう二度と戦いたくありません(笑)
それ以前にもう1回やって勝てるかどうかも謎デス☆(あは☆(吐血))
でも、やり応えがあったACT、素晴らしいと思います。
このゲーム、48部位を全部回収しなくてもEDには到達しますが、ぜひ47部位まで奪還し、
グローバルでビックなサイズ、態度ともにLLな最終章ボスとお茶をしばいてみることを
オススメします☆
(2005・5・11)
→ク、クリアできたよ、おっかさん!!