只今、勇者は上腕に問う金―いやいやいや、上腕二頭筋がめちゃんこ筋肉痛で
勇者休業中であります(勇者って休業できるの!?)
っていうか、オヤジ、俺のかわりに頑張ってきてよ。
俺、オヤジのかわりに酒場でお姉ちゃん口説いているからさ☆(16歳〜!!!)
と思いながらも、現在第5章まで進んだWiiドラクエであります!!
いやぁ〜このアクションでいかほどまで進めるもんかと思ったのですが、
途中画面がピンクになりながらもなんとか勇者頑張ってます(汗だく)
コツをつかむとアクションが楽しくて、先に進めたくなっちゃう罠。
さて、話が第1章から5章まですっとぶわけですが、ここは総ざらいしての感想であります!!
★ 突きができません
勇者、しょっぱなから攻撃段階でつまずいてます(おほ〜い!!!)
いえ、老師のところで訓練するときは成功するんですが、いざ、目の前から爆弾岩とか
ごろごろところがってくると
もぉ〜俺、鼻息あらすぎでダメです(落ち着け、お前)
これでもかと画面に向かって突きをくりだすんですが、何故か斬ってるモーションで認知しちゃうんですよね。
勇者の目下のお悩みです。
★ パートナー参入
第2章からは、なんとパートナーが一緒にミッションに挑んでくれるようになるんですが、
最初はアルソード王国の王子であるディーンがパートナーとなってくれるわけです。
で、戦闘じゃどういった感じになるんだと思ったら
いきなり戦闘中に画面右の方にでてきて、こっちを向きながら呪文補佐をしてくれるわけです。
っていうか、ふっつ〜に飛び出してくるから、俺驚いて
何回か斬っちゃいましたからぁぁぁ!!!(※ダメージはいきません)
ちゃんとこれでパートナーが一緒にきてるよ感を演出しているわけですが、
俺の攻撃範囲に入るとヤっちゃうよ?ディーン☆(あはは〜☆)
しかも戦闘終了後にときどき同じように画面にでてきて激励の言葉をかけてくれるのですが
なんだか恋愛AVGのようだと思ってしまうのは、
うちの勇者の頭の中身が生ぬるいせいでしょうか(鼻血)
もぉ〜ディーンがBOSS戦の戦闘終了後に「ブラヴォ〜!!!」と叫んだ時には
勇者の腹筋加減も最高潮でした(笑)
腹筋も筋肉痛になりそうだよ、俺(悶)
絶賛してくれるのは嬉しいけど、本当、これなんのゲームですか?(鼻血)
ドラクエでこんなサービスシチュエーションがあると、どうしていいか微妙に戸惑います。
っていうか、戦闘終了の勝ちどきにブラヴォ〜と叫ぶ人、はじめて見たよ(笑)
さらにディーンの戦闘終了後の「―よしっ」というセリフもなかなか好きだったりします。
めちゃんこ、口パクとセリフがあってないあたりが(というか、皆微妙にあってない)
その後もセティアやパウド(パパン)などを同行者としてミッションに挑むことができるのですが
ディーンを何故か連れていってしまいます。
普通に一国の王子を連れまわす勇者。マブダチの特権であります!!!
でも、序盤戦力なので、めちゃんこレベルは低かったりするので、スパルタ教育です!
あと、オヤジ同行の際にいきなり「ライディン」とか唱えて
こんな雑魚にライディンですか!!!??
と動揺を隠せない息子です。
そして、「今のはGOODだ」と褒めるオヤジにまたもや違うピンクフィルターが見える勇者。
本当、脳内生暖かくてすいません(反省)
セティアに褒められるのは普通に聞こえるんだけどなぁ〜。あははは〜☆
★武器の強化が面白い
今回は武器は買い換えるというより自分で材料を用意して武器屋に強化してもらう方法が主流。
お金があっても材料がなければつくれないという(がび〜ん)
だが、しかし!!ここでうなるが勇者の腕!!!
この材料というのがミッションのランクによって収集可能となっております。
―が、大抵いいアイテムというのは、ランクがSだったりAだったりしちゃうわけです。
万年よくてもランクBの勇者に、果たして武器の強化ができるのか、次号待て!!!
というか、ランクSって、ほんと、どんだけ〜〜!!!??
(’07・12・6)
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