《 ドラクエ8プレイ記: 竜神族の王はかなりの美形!!!》
さて今回は「竜の試練」のお話です☆
真・EDルートの一環で、うっかり八兵衛の竜神王様を正気にかえらすと、発生するのが
この「竜の試練」である。
もちろん「竜の試練」を受けずにEDまでいってしまっても、真・EDは見ることができるのですが、
ここはぜひ試練を受けることをオススメしよう。
でも思ったこと。竜の試練受ける前に、
力尽きちゃいそうですから〜!!!!
残念〜〜〜〜!!!(叫)
そう、たとえ竜神王を正気にかえしたとしても、竜の試練の場所である天の祭壇に至る行程が
大変なのである。
いやいや、竜神王様、お願いだから、ここまでくる間の敵一掃してくださいよ。
きっと8割のプレイヤーは思うはず。
途中、スライムとかでてこようものなら可愛いものだが、なにせでてくる敵と来たら
滅法叩かれると痛い敵ばかりなのである。
合体して喧嘩をうってくるこんちくしょ〜もいます。
何度、みんなしてエマジェンシーしかけたことか(しっかり〜〜〜!!!)
HPが400くらいしかないのに連撃で200以上とかぼこられると相当痛いです。
とまぁ、敵が強くて困るんですというのは実は本題ではなく、語りたいのは
竜神王、その人である。
この人が暴走した竜の姿から人型に戻ったときは
何事かと思いました(衝撃)何事!!??
…………ぷっ……vvv
そう、よりによって、この竜神王、美形なのである。
ここ大事。試験でます。マーカーペンで要チェックであります!!!(鼻血拭け、私)
なんでこの人、いように美形なの!!???(爆)
やだやだ、もうもう!!(隣の奥さんのツッコミ炸裂(誰))
なんだか不毛なくらい楽しい気分になるのはどうしでだろう。
挙動不審になる勇者を見て、さぞかし、竜神王は怪訝に思ったことだろう。
さらに天の祭壇で、なかまと「話す」と大層面白いです。
ヤンガスは「何もこんなところでひとりでいることないんじゃないがすかねぇ〜?」
(かなり喋り方間違えてます、私)らしきことを言うのですが
本当、そのとおりです。
声を大にしていいたいくらいに、なんでこんなところに一人で佇んでいるんですか!!
美形だからか!!??
美形だから遠慮してるのか!!?(誰にだ)
さらにゼシカに話しかけると
「竜神王さまってかなりの美形よね」らしきことを言うのですが、これに対し
ククールの動揺ぶりが笑えます。
「くそっ……いつか竜神王と美形対決をしないとな」
ククール、面白すぎだ。一体何を基準に美形対決するんだ?
ククールや竜神王が水着とかきちゃったりするのか!!?(どこかのモデルコンテストか)
歌とか特技とか披露しちゃうのか!!?
すっごい楽しそうだ(姉さん、目がやる気だ)
「エントリーNO.1、竜神王。地獄から稲妻を招来する(特技)」
会場、まるこげ☆
ダメじゃん!!!ダメダメじゃん!!!
だけど、審査員は皆、ドリフさながらのぼかんな髪型で、この特技に拍手喝さいものである。
「エントリーNO.2、ククール。冷たい笑みを披露します(特技)」
会場のテンション、下がりまくり☆
ダメだ……こいつら、ダメダメだ……。
だけど、審査員は皆、テンションさがりたい放題だけど、この特技に鼻血ものである。
っていうか、あまりこの特技、美形に関係ありませんから〜〜〜〜!!!
(今頃気づくな)
いや、でも楽しいです。私が(がび〜ん)ぜひ審査員になりたい。
あ、ちなみにこの美形対決、ヘチマ売り……いやいやイシュマウリも参戦させたいです。
そう!!!月の住人で竪琴を奏でる美形イシュマウリ!!!
皆がみんな、楽しいくらいに長髪で最高です☆(鼻血)
はっ……思わず語らって脱線してしまいましたが、竜神王と対決するのが
「竜の試練」なわけですが、私はてっきり、ドラゴン姿の竜神王と戦うのかと思ったら、
まんま美形で、びっくりしました。
ええ!!??美形と戦うんですか!!??(嬉しそうだな、お前)
身構える4人に対し、一人まわりで吹いている風が違いそうな竜神王。
戦う相手が美形だと見ているだけで楽しいです☆うん。(一人納得するな)
が、美形だからといって甘くみちゃいけません。
「何百年ぶりだろうか。この竜の試練を受ける者は」らしきことを嬉しげにいっている
竜神王ですが、その微笑ましさに騙されてはいけません。
容赦がないですから。
と、そのあたりは違うプレイ記に書くとしましょう☆
(2005・4・20)
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