ドラクエ4プレイ記【3】:尻にひかれ隊の称号を取得!もう思い残すことはありません、おっかさん
(タイトル長っ!!)
何やら寄り道のせいかすっかり強くなったパーティー一行。
とうとうエスタークのところまでたどり着きました!!
しかし、まぁ、敵の強いこと強いこと!!なんとか死霊の騎士たちとも対等に戦えるように
なったばっかりのほやほや勇者たち一行を次々と襲ういかんな感じの敵どもが!!
ぼこられつつもじりじりとレベル上げをしまして、エスタークと対峙しました!!
最初会った時はそれはもうぼこぼこにされたので、道草を決意。
なにせ僕等の寄り道ヒーロー☆はばかるものなどありゃしません(泣ける)
『ドリームファイター』とか『ぬれぎぬ勇者』(何故!?)などに称号が変わったものの、
またもや『寄り道ヒーロー』に後戻りか!!?と、おもいきや、ついた称号
『 尻にひかれ隊 』
お前ら尻にひかれたいのかぁ〜〜〜!!!!!(むしろしかれたい)
たしかに勇者以外は全員楽しいくらいに女なんですよね、パーティーメンバー(笑)
しかも塔や洞窟にはいると馬車をつれていけないので、
自然に女メンバーが強くなってしまうのです。そう、とてもナチュラリーに。
攻撃主力の勇者とアリーナ。アリーナはよくかいしんの一撃をだしてくれるのでFCでも
重宝してました。そして補佐と攻撃役のミネア。パーティーに2人回復役がいるとけっこう
フォローがきくので他のRPGでもだいたいがこの傾向です。
そしてマーニャ。彼女はルカニが使えて、あとは強力攻撃呪文の数々がミソですね!
そんな尻にひかれ隊をひきつれて、またもや修行の日々(汗)
何やらいろんなところをさまよい歩いたせいで、どうでもよくなってきたのか、
このさいとっととエスターク倒してしまうんべと、レベルあげもそこそこで挑んだこと2回!
運の力もあってか倒せてしまったから何やらウハウハどっこい。
そいじゃぁ、もうとっとと天空の塔にのぼんべと、気球に乗って降り立ち、塔にはいった途端に
運命の出会いがそこに!!!
キングメタルに遭遇。しかもタイタン(正:団体)様☆
画面いっぱいっぱいのお出迎えに、思わず「はぅ!!!」と変な叫び声をあげた女約1名。
やべぇ……(鼻血)こいつはかなりの勢いでどっきりんこ☆(瀕死)
落ち着け、私。そうだ、落ち着け(挙動不審者)
自分をなだめること数秒(笑)とりあえず聖水よ!!
『 アリーナは聖水をかけた! 1ダメージ 』
!!!!!!???
キングともあろう御方に1ダメージ!!!!??(エコー効果)
計4ダメージくらっても全然元気☆な彼らは、さんざんベギラマを唱えてぼこぼこにしてから
とんずらしていきました。はは…やり逃げかYO☆(吐血)
くぅぅぅぅ!!!3匹もいたのに!!3匹も!!!(叫)
キングメタルに全滅させられたらどうしようかと思ったくらいです(甘じょっぱい)
そして何やら次に出会ったのが死神貴族。
どこらへんが貴族?と素朴な疑問をよそに戦いだしたら、何やら軽快に
ザラキを詠唱。
へ………? ぎゃぁ〜〜〜〜〜!!!(阿鼻叫喚)
そのときはことなきおえましたが、その数十分後またもやいらぬ貴族に再会し、出会い頭に
ザラキを唱えられ、なんとミネアを残した3人が
一気に他界(みんなしっかり〜!!)
あっはは〜ミネアはザオラル使えるんだよ〜んと余裕をぶちかましていたら、呪文をかけた主人公が
生き返りませんでシタ(吐血)
あっちゃ〜ミネアさん失 敗 ☆(テヘ☆)
と思った矢先、次のターンも3匹がかりでザラキを復唱され、こともあろうかミネアも他界。
貴族のすごさを一般勇者達が身をもって体感した出来事でありました!!(完)
次に死神貴族にあった時には、軽快に追いはぎでもしようと思います☆
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