【 ドラクエ4プレイ記: 戦う踊り子と占い師 このギャップがいいのです(笑) 】
そろそろ物語りも佳境にさしかかってまいりました。第4章です!!
いやぁ〜美人姉妹ですよ、旦那。
パーティーの華ですね☆しかも私はずっとマーニャの方が妹だと思ってました、FC(ファミコン)時代。
マーニャはお姉さんだったんですね!!新発見!!
……っていうか早く気づけよ、自分。
軽い衝撃と共に旅をはじめた美人姉妹。よくよく考えなくても一番戦闘に不向きである。
なにせ二人の職業、踊り娘と占い師。
どうやって戦うんだ?お主ら(がび〜ん)
しかしそんなプレイヤーの心配もなんのその!!
露出が激しい踊り娘、非力かとおもいきや、以外にもてる武器が
鉄扇だったり毒針だったりするわけです!(わぁ〜ステキなラインナップ〜☆)
さらに驚くことに占い師の方も負けていない。
軽い装備しかできないと思いきや、ホーリーランスや鉄のよろいまで装備するミネア。
ミネア……本当にお主は占い師?
プレイヤーの素朴な疑問をよそに序盤から終盤までばりばりに攻撃主力だったミネア。
お姉さん、うっかり惚れそうでした(鼻血)
そんな戦闘ですが、それでも叩かれると何かと痛い美人姉妹。
そこでお役立ちは、敵を眠らす呪文、ラリホーの出番である。
いまや、その語源など関係なしに、ラリホーと聞けば眠たくなるハイホーの親戚(違)
アリーナ姫の章でも何かとお役立ちだったラリホーですが、思い返せばFC版プレイ時は
相手の防御力を下げるルカニや防御力上昇のスカラとかまったくもって使わずに進み、
攻撃呪文を主力にしてました。
ここらへんの戦闘スタイルの変化はオツムが進化したからだと純粋に思いたい。
それにしても今更ながら、ドラクエって呪文の意味がどこから引用されているのかが
まったくの謎である(笑)
でも何かこう、心理的にしっくりくるあたり、
私もほどよくドラクエ節に毒されているらしい。(万歳)
そんな美人姉妹の章。特筆すべきはPS版追加要素お話システムである。
既に前の章でもこのシステムをこころゆくまで堪能しているのですが、ここでのポイントは
ミネアのぼやきである。(クリフトの後に続け)
いたって真面目な妹ミネアに対し、ギャンブル好きの姉マーニャ。
「姉さんが目的を忘れていないだなんて…!私涙で前が見えない」(らしきセリフ)
そんなミネアの肩を優しくポフポフたたいてあげ隊。
頑張れミネア。暴れはっちゃくな姉を持つのは妹の運命だ。(三女の末っ子は語る)
悪党を蹴散らしながら旅を続ける美人姉妹。故郷の村から橋を渡らずキングレオのある方へ
いってしまってほどよく全滅しつつ、それでも強い武器を手に入れるんじゃぁ〜〜!!
と何故か熱血万歳であきらかにレベル違いの敵とガチンコする姉妹一行。
血の気多すぎである(吐血)
防御より攻撃力が優先のプレイヤーぼこられるぼこられる(死)
しかし補助キャラであるオーリンと合流してからかなり戦闘が楽になって、その後の旅は
順調に進みました☆
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