『 ダークアリズンプレイ記:筋肉もりもりメンチカツな相手の登場 』
現在、仕事が繁忙中の為に、なかなか黒呪島探索が進んでいない竜堂デス(吐血)
ええと……進んでません(えええええ!?)
一体この先どのくらいあるんだろうと思うのですが、強敵が立ちはだかるので
ちっとも進んでません。
そう、次なる覚者に立ちはだかるゴールキーパー(?)なるモンスターはエリミネーターである。
名前あってるか、定かじゃないです。ターミネーターみたいな名前です。
ミノタウルスみたいなのを想像していただければと。
初めて会った時の出会いを語ると、びっくりしすぎて夜中に
「 Σ (゜ロ゜;) ぎゃっ!!! 」
と叫びました(実話)
細くて先の見通しがきかない曲がり角がある通路を探索してたら、覚者の死角からいきなり
突っ込んできて跳ね飛ばしていきましたからぁぁぁぁ!!
驚きレベルでいうならば、いきなり通路の横からハンターが出てきたバイオ初代レベル。
鼻息のひとつでもたててくれりゃぁ、こちとら覚悟もできるのですが、
それは、実に唐突な出会いでございました。(大河調)
これがバイオならグレネードガンでもぶっぱなせば終わるところですが、この御方大層硬いのです。
「この敵には毒が有効です!」らしきことをポーンたちがアドバイスしてくれるのですが、我が家は
あいにくの脳筋メンバーなのです(あ〜ん☆)
そう、ポイズンワンプ〜とか詠唱するようなソーサラーがいないので、
基本拳で語り合うメンバーなのです(漢)
魔法職のメイジがいることにはいるのですが、その頼みの綱が装備ペラッペラのサブアカ君(笑)
この方の一撃くらっただけでもひとたまりもないうえに、詠唱しているヒマなしです。
見るからに拳で語らう感じの御方なのでガチンコ勝負でメンチカツですが
あいにくうちのメンチカツは賞味期限が近いです(なんの話!?)
そう、うちの覚者様、M気質といえども滅法うたれ弱いので、
突進(ぐふぅ) 鈍器直撃(がはぁ) 踏みしだかれ(ぎゃふぅ)
とにかく吐血がとまりません。もうみんなして必死で戦いました!!!
ああ……思い出すな、FF2を(デジャブ)
物理攻撃がほとんど効かないプリン相手に拳で語り合った日々を(遠い目)
まぁ、うちはこんな展開ばっかりです(笑)
本当狭いところで鈍器を振り回すの危ないって教えてもらわなかったのかしら、この人(?)
でもここにいるエリミネーターはまだなんとかなったのですが、これが水場にいらっしゃると
本当いただけません(吐血)
そう、この方、吹き飛ばし力がすごいものですから、吹き飛ばされる度に覚者やポーンたちが、
びしょ濡れ万歳なのです!!!
つまり、暗闇の水場が戦闘場所になると、ランタン、きゅっきゅきゅっきゅと、なんとも忙しないこと!!
暗闇になると相手がどこにいるかわからないし、ひどいと暗闇の中で何が起きてるか
わからないうちに召されることも。
そう、このエリミネーター、馬鹿力というだけでなく足で踏みつけて動けなくし、そこから脱出できないと
召されます(吐血)
しかも自力で抜け出すのはだいぶ困難です。他のポーンたちの助けがないと高い確率で召されます。
やだもう。この人(?)チェンジしてください(誰と)
本当図体でかいのに、狭い所にいないでほしいわ!!特に水場にいるのはいかん!
きっとパーティー構成によってはさほど苦戦しない相手かもしれませんが、力押しの覚者とメインポーンは
メンチカツで頑張るしか道がないのです!!
まぁ、でも何回か出会ううちに、ソーサラーがいなくても毒効果発動するアイテムを使ったりして、
戦略方法あみだしております。
黒呪島、本当すごい強い敵ばかりで、マイッチングです☆(吐血)
(2013/5/1:モッフモフ亭より再録)
→いまだに苦戦するエリミさんですw