『 DDプレイ記:メインポーンの性格形成にドキドキです☆ 』

さて、無謀にも自分のレベルを考えずに力押しで先に進む一行のことはおいといて(笑)

ここでひとつメインポーンの話でも。

今日ゲームをたちあげたら、うちの子を雇ってくれた人がいました(嬉)

おおおおおお、ありがとうございます!!!

だいぶ経験値をよそ様でつんできたようで、たくさんのリムを持ちかえってきてくれました。
普通に個人で経験をつむよりも、はるかに多いリム数にびっくりです!!

まだ育て始めたばかりの子で技もほとんど覚えていないのに、ありがたい話です。


うちの子、ちゃんとお役にたてたかしら。


ポーンの貸し借りをオンライン上でできるという緩いオンライン仕様ですが、なんだかこういうの
楽しいですね!!

宿屋に泊るたびにこんなにドキドキするゲーム、初めてだ(笑)

さらにいろいろと敵と戦っているうちに最初は特徴がなかったうちのメインポーンにも
特徴ができました!!!


第一優先:「 多角的な戦術をする 


何、この子。この頭良さげな特徴は(爆)


驚きです!!マスターの俺、びっくりです!!いつのまに…!!!

ファイターなのに何、この軍師みたいなくだりは。

さらに村の宿屋にある「語らいの肘掛」という椅子に座ると


メインポーンに生活指導することができます(どういう状況)


つまりマスターである覚者がメインポーンを指南することによって、より自分好みのポーンにできる
というものである。

じゃぁ、いっちょどういうもんか椅子に座り、いざメインポーン面談開始。

そうするとうちのメインポーンが


わたしは優先的に他のポーンを助けたいと思っているのですが、覚者様はどう思われますか?


的なことを言っているじゃないですか!!!


何、この子。超良い子じゃない!おっかさんびっくり!!(爆)


予想していなかったメインポーンの意見に、思わず涙腺緩んじゃったわよ!

もちろんそれを否定するわけもなく、「あんたいい子ね。おかあちゃん嬉しいっ」とか感極まりながら
OKしました!!そんなわけで

第二優先:「 ポーンを助け支える 」

という特徴ができたうちのメインポーンでございます。


うん。助かるよ。俺、自分が戦うのに精一杯で、他の子まで目が届かないから。


そうして、冒険に出た一行ですが、メインポーンがいったとおり、戦闘時においてピンチの際には、
率先して助けてくれます。「今、いきます!!」とかいって。

だけど、夜フィールドを歩いていると急にオオカミの群れに襲われ、主人公がオオカミに飛びつかれて
地面に倒された際に、私は最初何が起きてるかわからず一瞬何も操作しなかったら、メインポーンに

少しは抵抗してください!」と怒られました。すんません(笑)

っていうか、そのメインポーンの物言いにちょっと萌えました(鼻血)

けっこういろんなことを言っているのですが、つい微笑ましくなってしまうそんなメインポーンなのであります!!

(2012/9/5:モフモフ亭より再録)

【 追記 】

いやぁ〜この頃のメインポーンは、実に初々しかったな(笑)

今じゃメインポーンのレンディスとは400時間越えのお付き合いになっているので、
この頃がなんとも懐かしいのであります!!

でも今でもこの「語らいの肘掛」に座ってメインポーンと向き合って二者面談すると

生活指導する先生の気分になるのは何故だろう(笑)


いや〜初々しかった!!!