『 DDプレイ記:ツッコミどころが多すぎるバルミロイベント 』

毎日がドラゴンズドグマな竜堂デス☆

ゲームやりすぎて、目がムスカのようよ、おっかさん(目がぁ〜目がぁ〜)


だって、このゲーム、本当やめどきがわからないよ(鼻血)


そんなわけでせっせとプレイしてますが、レベルがあがるのは本当に地道(笑)

レベル無限大(∞)のポーン所持のプレイヤーのプレイ時間をみたら


900時間とかそういったレベルでした(笑)


ああ、うん。90時間ならわかるけど、なんか、もうケタが違うよね☆


さて、そんなわけで、徐々に力をつけてきたパーティー一行。

行動範囲もだいぶ広がりました!!!カサディス村と領都の距離があまりにも長くて
どうしようかと思っていましたが、馴れるとさほど距離がないように感じてきました。

どこの地点で休憩をすれば夜になる前に次の地点にいけるかという計算ができるようになったので、
安心道中でございます。

しかもゲームが進んで、20000Gくらいする高値の貴重アイテムですが、一瞬で領都に
帰れるようなアイテムも手に入れて、これでだいぶ移動が楽になった感じです☆

現在は、覚者ならではの任務を受けることができ始め、その調査にのりだしました!

でもサブ的なイベントが多いので、なかなかメインの方が進まず(笑)

最近変わったことといえば、カサディス村の住民であるバルミロ(♂)に話しかけると


頬を赤くさせるほど彼との好感度をあげました(笑)


あれです。この世界は全ての住民に好感度が存在するのです。

で、プレゼントとかあげたり積極的に話しかけたりすると好感度があがるのです。

バルミロは、主人公と同じ髪型なうえに、漁村では主人公と同じような年齢っぽかったので、
いろいろと懇意にしていたのです!!しかし、女子の頬を赤くさせるのは本意だが、


真っ先に男の頬を赤く染めてしまったよ!(笑)


しかも話しかけるたびに、なんか変な効果音がするよ!!(爆)


どうしてこんなことになったかというと、まぁ、最初は上記したような理由だったのだが、
ある程度好感度があがると、専用イベントのようなものが発生するのだ。

で、バルミロの場合、かなり面白い専用イベントになっていて、

あらゆる場所で行き倒れている彼を見つけ出し救出することという内容である(笑)

冒険心溢れんばかりで計画性も何もなく心赴くまま、村を飛び出していくバルミロ。

最初は村のご近所の海岸で倒れ伏している彼を発見!!!


おおおおおお、お前っ!!!だだだだだ、大丈夫か!!?


息も絶え絶えな様子のバルミロ。薬草をくれというのであげると、バルミロ復活

「悪かったな」と言って彼は村に帰ってくれるのかと思いきや、今度は「宿営地まで冒険だ!!」と
言って走り去ってしまうのである。


ついさっきまで行き倒れていたとは思えないほどのフットワークの軽さだ(笑)


そんな彼の走り去っていく後ろ姿をみながら、うちのメインポーンが

「 あの人……大丈夫でしょうか? 」

と、プレイヤーの心境をまんま代弁してくれて、思わずウケてしまいました。



あ、うん。たぶんアイツ、大丈夫じゃないと思う(爆)



他のポーンたちも「 バルミロ様の後を追いましょう! 」といって心配している様子。


ああ、もうっ!!しょうがないなっ!!アイツは!!!


ほおっておくと本当にそのまま返事のない屍になってしまいそうだったので、村から宿営地まで
歩いていくと、案の定、

宿営地の手前の草の茂みに倒れ伏して呻いているバルミロを発見!


おおおお!!お前、しっかりしろ!!だから言わんこっちゃない!!


「 や、薬草を……2つ… 

と、先程より必要な薬草の数が増えている(笑)

薬草は常備品なので、同じように薬草を渡してあげると、バルミロ復活


どんだけすごいんだ、この薬草効果(爆)


さすがにこれでこりただろうと、バルミロの話を黙って両腕を前で組みながら聞く主人公(笑)

しかしバルミロは「今度は呪い師の森だ!」といって走り去っていきます。

そんな彼の去っていく後ろ姿をみながら、うちのメインポーンが


「 なぜいつも倒れているのでしょうか… 」


と、めちゃんこナチュラルにぼやいていたのが、また(笑)



ああ、うん。たぶんアイツ、俺並に計画性ないと思う(爆)



しかもよりによってアイツ、【呪い師の森】ときたか(眉間を指でもみたいよ俺)

キナといいバルミロといい、なんであんなところまで遠出するかな(吐血)

呪い師の森は、序盤でいろいろと大変な目にあった場所である。

とにかくあっち方面にはあれ以来行っていない。

しかし一度、キナを夜の森に置いてけぼりにしたという非道な体験がある為に、今度こそは
助けに行かねばと思うプレイヤー。うちのメインポーンも

「 バルミロ様、またどこかで行き倒れてなければいいんですが… 」

と心配な様子(笑)



あ、うん、たぶんアイツ、間違いなく行き倒れてると思う(爆)



そんなわけで、再び呪い師の森へと赴くことになった一行。

しかしあれからずいぶんとプレイヤーも強くなっているうえに、距離計算もできてきるので、
その点はだいぶ心境的には楽なわけです。

そうして道中、あれほど苦戦して召されていたりした盗賊団に手を焼くこともなく無事に一行は
呪い師の森に到着☆


まさか、アイツ、森の奥で行き倒れているとか、そういうオチないだろうな。


まだ自分でさえも未踏の地。あの広い森の中を探すことになったら、先に自分が行き倒れそうな勢いなのだ。


しかし、バルミロはめちゃんこ森の入口付近に行き倒れてました(笑)


しかも「腰と……首と……頭と……胃が……」とか呻いている。

そうして薬草を3つあげると、バルミロ復活


全てに効いたというのか!!?この薬草!!!(笑)


再び仁王立ちになって腕組みしながらバルミロの話を聞く主人公。

しかも盗賊のようなマスクを装備している為、ちょっと面白い光景にみえる。
そんな珍道中を経て、バルミロと仲良くなった次第でございます☆

「 こんなところまで俺を助けにきてくれたのか…? 」


とバルミロが言ってましたが、助けにいかなければ俺の目覚めが悪いんだよ(笑)


そしてそんな彼に対してポーンたちは「バルミロ様のような行動力が時には必要かもしれません」とか
けっこう関心してるあたりが。



いや、皆、コイツ甘やかすと後が大変だから、やめて(笑)



(2012/9/10:モフモフ亭より再録)


本当、困った奴だよバルミロは(笑)