『 ＤＤプレイ記：逃げる準備、整いました！！ 』
さて、日常生活でもいろいろありましたが、ゲームの方もいろいろありました（遠い目）
うん。いろいろあったよ。
というわけで、早くも９回目なドラゴンズドグマのプレイ記でございます。
さて、どこまで書いただろうか。たしか【呪い師の森】までいった話。
そう、満身創痍な一行。だけど進むしか道がないという一行。
森の奥へと進んでいき宙にフヨフヨ浮きまくっている掠れ気味の白い物体に遭遇しました☆
直接攻撃が効かないという筋肉モリモリ隊にとって、戦慄が走る遭遇（がび〜ん）
ルークに「魔法攻撃しか効きません！」的なことを言われ、既に脳内では
逃げる準備、整いましたでございまする。
だって、魔法使える人、ルークしか い ・ な ・ い ☆
しかし逃げたいといっても、やみくもに逃げ出せる状況でもなく、
ひたすらルークの周りをぐるぐると回る挙動不審者なプレイヤー。
頑張って！！！ルーク！！どんどんファイアーボールをうちまくって！！！
「その応援は無意味です」と内心ルークに言われてそうな鼓舞行動という名の
けっこうナチュラルにパニック状態（笑）
しかし、覚者の応援の甲斐があってか、なんとかゴースト（？）を退治！！
……はぁはぁはぁはぁ………。
…………。
……。
みんな、もう、帰ろっか☆(*^_^*)
直接攻撃が効かない相手との遭遇に、筋肉もりもり隊代表のプレイヤー
心がとうとう 折 れ た （えええええ！？？）
そうなると話は早い。脱兎のごとく踵をかえし、ダッシュしながら来た道を引き返す。
恐る恐る進んでいた一行とは思えないほどの早さ！！！（笑）
そうして、森の入口まで引き返し、メインポーンや他のポーンたちに何故だと文句を言われながらも
呪い師の森を後にしました。
しかも一緒についてくると思われたキナは「まだ私は調べ物があるから残るわ」的なことをいい、
暗い夜の森の中に、キナを一人置いていきました。
すまん……っ、キナ…っ！！不甲斐ない俺を許してくれっ…！！
しかし、この判断は後に大きな後悔に変わることになるのはまだ先の話である。
ようやくの思いで森を出た一行。しかし外にでたところで
外、真っ暗なんですけどぉぉぉぉぉ！！！！
そう、森の中でも暗いが、外も暗いのである。とにかく暗くて周りが見えない。
森についた頃はまだ日が落ちる前だったので、全体が見渡せたのですが、まるで別のところに
出たかのようです。とりあえず地図を頼りに戻る一行。
途中何度もオオカミの群れに襲われたけどそれでも帰る行程の長さを既に知っているので、
未知の場所を突き進むより心境的にはだいぶ楽である。
そうして砦も近くなった頃に、うっすらと空が明るくなり始めたじゃないですか！！
おっかさん……夜が明けようとしてるよ（涙）
真っ暗だった風景が、空が明るくなりはじめて見えるようになってくる。
まるで、登ってもいないのに登山して山の頂上からご来光を拝むような気持ちでポーンたちと
岩場にのぼって、朝日が昇るのを感慨深い気持ちで眺めてました（笑）
なんだろう。この気持ち………朝って、嬉しいっ…（涙）
そうして美しき朝を堪能したのち、砦の宿屋に駆け込み、無事に戻ってこれたことに
安堵した一行なのでありました。
そして、ここにきてとても今さらですが、サポートポーン達のレベルがあがっていないことに気づく。
そう、覚者（プレイヤー）とメインポーンはどんどんレベルがあがっていくのにサポートポーンは
雇った時のままのレベルなのである。
ずっとレベル６のルークと、雇った金髪戦士のユイちゃんもレベル６のまま。
もしやサポートポーンは、自分のレベルにあわせて、どんどん雇う相手を変えていかないとダメなのか！？
そうして、お気に入りだったルークとユイちゃんとの別れがやってくる。
ルーク……君がオフライン専用ポーンじゃなければ、成長する可能性もあったのに…！
ユイちゃん、序盤の不慣れな時にいろいろありがとう…！
そうして、リムでお別れをし、自分のレベルにあったサポートポーンをまたオンラインから
探すことになりました！！
プレイヤーのレベル１１。
そうして１回お別れをして、再び情報更新をしてみると、なななななんとっ！
ユイちゃんのオーナーさんが彼女を育てたらしく、成長したユイちゃんを発見！！
おおおおおおおお！！！！ユイちゃん！！！！！（喜）
ユイちゃん、思わぬ巡り合わせで再びパーティーイン（笑）
そうなるとルークのかわりになるメイジが必要なので、メイジを検索し新たなメイジを雇った次第で
ございます☆一緒に戦うとそれだけキャラにも愛着がわくので、なるべくなら変えたくないのであります。
後日談になるのだが、レベル１６あたりになったので、またもやユイちゃんとお別れの日がやってきて、
別れて情報更新したら、ユイちゃんは、ものすごいステップアップをしていてレベル２１になっていて
雇えませんでした（笑）
で、現在は、違うメンバーで旅をしております！！
（2012/9/7：モフモフ亭より再録）
【追記】
今でも思い出すたびに目から汗でそうな思いで行った記憶がある『呪い師の森』。
最初は本当たどり着くだけでも、いっぱいいっぱいでした。いやぁ〜しんどかったな〜（汗）
今でこそ気軽にいけるようにはなりましたが、もぉ〜夜とかプレイ当初本当怖かったのであります！
周りが見えないこと見えないこと。１周目は夜の出歩きをほとんどしなかったのもこの経験が元(笑)
呪い師の森の全容がわかったのは２周目以降。
なのでセレナのイベントも絆の指輪の存在も１周目では知らなかったのであります！
そして最初に雇ったオンラインポーンは思い出深いですね〜。
この頃からの傾向として雇うポーンは長い期間一緒に旅するのは変わっておらず、
そしてこの頃雇ったポーンのオーナー様で、現在プレイしている方はほとんどおらず（鼻血）
私がプレイをし始めた時期は発売日からだいぶ経った頃だったから周回プレイしてない方々は
もうクリアしていた頃だったからなぁ〜。
ダークアリズンが発売されることによって、まためぐり合うことはあるのでしょうか？
ポーンとの出会いも一期一会。また御縁があったら嬉しいな〜と思う今日この頃です☆
（2013/2/11 書き下ろし）
→最初に見た日の出の美しさは忘れない
うん。いろいろあったよ。
というわけで、早くも９回目なドラゴンズドグマのプレイ記でございます。
さて、どこまで書いただろうか。たしか【呪い師の森】までいった話。
そう、満身創痍な一行。だけど進むしか道がないという一行。
森の奥へと進んでいき宙にフヨフヨ浮きまくっている掠れ気味の白い物体に遭遇しました☆
直接攻撃が効かないという筋肉モリモリ隊にとって、戦慄が走る遭遇（がび〜ん）
ルークに「魔法攻撃しか効きません！」的なことを言われ、既に脳内では
逃げる準備、整いましたでございまする。
だって、魔法使える人、ルークしか い ・ な ・ い ☆
しかし逃げたいといっても、やみくもに逃げ出せる状況でもなく、
ひたすらルークの周りをぐるぐると回る挙動不審者なプレイヤー。
頑張って！！！ルーク！！どんどんファイアーボールをうちまくって！！！
「その応援は無意味です」と内心ルークに言われてそうな鼓舞行動という名の
けっこうナチュラルにパニック状態（笑）
しかし、覚者の応援の甲斐があってか、なんとかゴースト（？）を退治！！
……はぁはぁはぁはぁ………。
…………。
……。
みんな、もう、帰ろっか☆(*^_^*)
直接攻撃が効かない相手との遭遇に、筋肉もりもり隊代表のプレイヤー
心がとうとう 折 れ た （えええええ！？？）
そうなると話は早い。脱兎のごとく踵をかえし、ダッシュしながら来た道を引き返す。
恐る恐る進んでいた一行とは思えないほどの早さ！！！（笑）
そうして、森の入口まで引き返し、メインポーンや他のポーンたちに何故だと文句を言われながらも
呪い師の森を後にしました。
しかも一緒についてくると思われたキナは「まだ私は調べ物があるから残るわ」的なことをいい、
暗い夜の森の中に、キナを一人置いていきました。
すまん……っ、キナ…っ！！不甲斐ない俺を許してくれっ…！！
しかし、この判断は後に大きな後悔に変わることになるのはまだ先の話である。
ようやくの思いで森を出た一行。しかし外にでたところで
外、真っ暗なんですけどぉぉぉぉぉ！！！！
そう、森の中でも暗いが、外も暗いのである。とにかく暗くて周りが見えない。
森についた頃はまだ日が落ちる前だったので、全体が見渡せたのですが、まるで別のところに
出たかのようです。とりあえず地図を頼りに戻る一行。
途中何度もオオカミの群れに襲われたけどそれでも帰る行程の長さを既に知っているので、
未知の場所を突き進むより心境的にはだいぶ楽である。
そうして砦も近くなった頃に、うっすらと空が明るくなり始めたじゃないですか！！
おっかさん……夜が明けようとしてるよ（涙）
真っ暗だった風景が、空が明るくなりはじめて見えるようになってくる。
まるで、登ってもいないのに登山して山の頂上からご来光を拝むような気持ちでポーンたちと
岩場にのぼって、朝日が昇るのを感慨深い気持ちで眺めてました（笑）
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その時に撮ったＳＳですが未投稿ＳＳです。 いや、もう本当満身創痍な時で ＭＰとＨＰ共にｍｍ単位でした。 この時の夜明けは本当格別でした(笑) |
なんだろう。この気持ち………朝って、嬉しいっ…（涙）
そうして美しき朝を堪能したのち、砦の宿屋に駆け込み、無事に戻ってこれたことに
安堵した一行なのでありました。
そして、ここにきてとても今さらですが、サポートポーン達のレベルがあがっていないことに気づく。
そう、覚者（プレイヤー）とメインポーンはどんどんレベルがあがっていくのにサポートポーンは
雇った時のままのレベルなのである。
ずっとレベル６のルークと、雇った金髪戦士のユイちゃんもレベル６のまま。
もしやサポートポーンは、自分のレベルにあわせて、どんどん雇う相手を変えていかないとダメなのか！？
そうして、お気に入りだったルークとユイちゃんとの別れがやってくる。
ルーク……君がオフライン専用ポーンじゃなければ、成長する可能性もあったのに…！
ユイちゃん、序盤の不慣れな時にいろいろありがとう…！
そうして、リムでお別れをし、自分のレベルにあったサポートポーンをまたオンラインから
探すことになりました！！
プレイヤーのレベル１１。
そうして１回お別れをして、再び情報更新をしてみると、なななななんとっ！
ユイちゃんのオーナーさんが彼女を育てたらしく、成長したユイちゃんを発見！！
おおおおおおおお！！！！ユイちゃん！！！！！（喜）
ユイちゃん、思わぬ巡り合わせで再びパーティーイン（笑）
そうなるとルークのかわりになるメイジが必要なので、メイジを検索し新たなメイジを雇った次第で
ございます☆一緒に戦うとそれだけキャラにも愛着がわくので、なるべくなら変えたくないのであります。
後日談になるのだが、レベル１６あたりになったので、またもやユイちゃんとお別れの日がやってきて、
別れて情報更新したら、ユイちゃんは、ものすごいステップアップをしていてレベル２１になっていて
雇えませんでした（笑）
で、現在は、違うメンバーで旅をしております！！
（2012/9/7：モフモフ亭より再録）
【追記】
今でも思い出すたびに目から汗でそうな思いで行った記憶がある『呪い師の森』。
最初は本当たどり着くだけでも、いっぱいいっぱいでした。いやぁ〜しんどかったな〜（汗）
今でこそ気軽にいけるようにはなりましたが、もぉ〜夜とかプレイ当初本当怖かったのであります！
周りが見えないこと見えないこと。１周目は夜の出歩きをほとんどしなかったのもこの経験が元(笑)
呪い師の森の全容がわかったのは２周目以降。
なのでセレナのイベントも絆の指輪の存在も１周目では知らなかったのであります！
そして最初に雇ったオンラインポーンは思い出深いですね〜。
この頃からの傾向として雇うポーンは長い期間一緒に旅するのは変わっておらず、
そしてこの頃雇ったポーンのオーナー様で、現在プレイしている方はほとんどおらず（鼻血）
私がプレイをし始めた時期は発売日からだいぶ経った頃だったから周回プレイしてない方々は
もうクリアしていた頃だったからなぁ〜。
ダークアリズンが発売されることによって、まためぐり合うことはあるのでしょうか？
ポーンとの出会いも一期一会。また御縁があったら嬉しいな〜と思う今日この頃です☆
（2013/2/11 書き下ろし）
→最初に見た日の出の美しさは忘れない