《 ドラゴンエイジ:Iプレイ記:おさらいの為に観だしたイベント録画 》
ようやくDA:Iを封開けし、ドラゴンエイジキープ(以下略キープ)のタペストリーを
より正確なものにするため、

プレイ当時に録画したDVDをもう一度みることにした竜堂です。

ここで説明しよう。

今回のDAは、セーブデータ引継ぎではなく、ネットにつなぎ、公式サイトでシリーズ前2作において
自らたどった道をタペストリーで選択し 、それを新作のDA:Iにインポートすることで、
反映できる仕組みになっているのである。

が、いかんせんその選択肢が思いのほか細かいイベントのことまで選ばなければならず
5割がた内容を思い出せずぽか〜ん(゜ε゜;)」となったので、おさらいの意味も兼ねて、
イベントを収録しておいたDVDを観る事にしたのです。

が、最初から見始めて思った。


先 が 長 ぇ な ぁ (;´∀`)www


なにせ、壮大な物語のほんの一部を録画したといっても、その長さは


DVD2枚分に及ぶのである(長い。こいつは長い)


さらさら〜っと1時間くらいで、その必要な部分のみ閲覧できればいいのですが

どこになんのイベントを録画したのか、さっぱりわからん(ええええ)

しかも録画したのが大抵必要な部分と関係ないイベントだしな(笑)

そう、なんか見始めたら、初代男主人公は物語のおおまかなストーリー部分
2周目の女主人公にいたってはアリスターとのイチャラブぶりと、その後に待ち受けている
切ない展開しか録画がされていない!


なんたることっwww


おかげさまで、けっこう忘れていた切ない日々のあれこれに悶絶したよ、私は。

ちゃんとアリスターに別れを言い渡されるシーンも録画されてましたよ。


ああ、ここでもう愛人宣言でもなんでもすりゃ良かったのに…!


でもタペストリーを見る限りだと、人間の貴族以外の出身だとアリスターの妻になれないみたいですね。

初代主人公は人間の貴族出身だったのですが、いかんせん男だったもので、

これででプレイしてたらなぁ〜良かったんだろうなぁ〜くぅぅぅぅぅ。

あとタペストリーを見ていて思ったのですが、意外な結末をたどる選択肢もあって
アリスターが飲んだくれになってる結末や、モリガンがウォーデンとの間に「普通の子供」を
生んでいる結末
まであって、えええええΣ(゜ε゜;)ってなりましたwwそんなルートもあったのか〜。

で、話は戻って久しぶりに改めてドラゴンエイジ:オリジンズの物語を観て楽しかったな〜(*´ω`*)と。

やっぱ一緒に旅した仲間たちの存在が大きくて、モリガンとの友情イベントゼブランとの友情イベントを見て、

ちょっと胸が、じ〜んときちゃいました。

ちょっととっつきにくいオーラのモリガンが、困った顔して本音を語るシーン
ゼブランが茶化さないで主人公のことを案じてくれたりするシーンとか。

あとウィン!ウィンとのイベントも良かったなぁ〜と。

ウィンはアリスターとの恋仲について早い段階で忠告をしてくれるシーンがあるのですが
厳しさの中に優しさがあって良いな〜と。

初代主人公がストイックな感じでアリスターをかまうことに全力をそそいでましたが(笑)

2周目の女主人公は仲間から本当に温かく見守られていて、ホッコリしましたv

ちなみに違う話になりますが、初代主人公(男)が投獄された際に、脱出を試みるシーンがあるのですが、


その直球すぎるやり方にふきましたw


そういえばうちの初代主人公、とんでもない話術の持ち主だったよ(笑)

どんなやり方かというと、主人公は見事にパンツ1丁姿で投獄されているのですが
その状態で、近くを通りかかった牢番に話しかけ話し相手が欲しいと説得をするのです。

で、話し相手が欲しいなら、鉄格子越しにすりゃいいのに、


何故か牢番、鍵開けて牢の中まで入ってきちゃうわけです。


さらに主人公が何を言ったかというとそれも脱がないか?と何故か牢番の着ていた鎧を
脱ぐように説得しだすわけです!!

しかも、この牢番、「ああ……そうだな。これ、留め具が多くて……」的なことを言って
疑問に思うこともせず


ためらいなくパンツ一丁姿になるのです。自主的に(爆)


おいおいおいwwおかしいやろww牢番w何いいように脱いでるねんww


話し相手をするのに、脱ぐ意味がわからん(笑)


で、パンツ一丁になった牢番にアリスターと襲いかかり、牢の鍵を奪って脱走するのですが

本気でこの牢番、ある意味DA:Oの伝説のモブだと思いますw

これが女主人公で色仕掛けでというならわかるのですが、もう一度言うようですが


説得したのは、男主人公です(笑)


そんなこんなで懐かしいついでに笑いながら観賞したドラゴンエイジ:オリジンズでした!


(2015/1/4:ブログより再録)


→牢脱出イベントはすごく印象的でしたw(戻る