《 ドラゴンエイジ:Iプレイ記:自分の歴史を反映させるために奮闘中! 》
はい!というわけで、昨日は結局ダウンロードが終わったのが真夜中の12時くらいに
なってしまった為、いろいろと中途半端になり、その後、ドラゴンエイジキープと格闘してました(笑)

ここで《 ドラゴンエイジキープ 》について説明しよう。

今回のドラゴンエイジ:Iは、

ゲームデータの引継ぎを直接しないかわりに、ネット経由で自分の過去のプレイ状況を作成し、
インポートすることができる
のです。

ぶっちゃけ大事に前作のデータを持っていたので、そのまま引継ぎをしてくれるとラクだったのですが、
どうもネット情報を見た限りだと、引継ぎのバグが存在したらしく、今回このようなネット経由での
引き継ぎになったみたいです。

で、わたくしめ、この過去のプレイ状況の引継ぎは、けっこうざっくりしたものかと思ったのですが、
エイジキープ公式サイトにつないでびっくり!めっちゃ事細かいな(笑)

主人公が誰と付き合ってたか、どういう選択をし決断したかは覚えているのですが

サブ的な選択肢までめっちゃあるねん!(((震)))

しかもドラゴンエイジオリジンズに関していえば、主人公の立場によって序盤のストーリー展開が
異なる仕様だったし、数多の選択をして道を歩んできたこともあり、把握できないほどの
マルチEDが存在したゲームなのです。


いかん……これ、もう1回プレイしないと思い出せんわ。(ずが〜ん)


あとオリジンズの選択をするにあたって、ものすごく悩んだのは

どの主人公が歩んだ歴史を反映させるか。

ドラゴンエイジ2は、種族は人間しか選べなかったから性別とジョブくらいの選択ですむのですが、
オリジンズは、生まれによって人間だったりエルフだったりドワーフだったり種族が異なるので、

実に主人公選択するだけでも24通りあるという(笑)

一番私がプレイして印象深かった主人公は、初代主人公と2周目主人公。

というか確かちゃんとEDまでプレイしたのはこの2人だけだった気が。

あとの主人公たちは、序盤のストーリーだけをプレイした記憶があります。

で、この2人の主人公なのですが、これがまた、

まったく違う道を歩んじゃってるから困ったもんでして。

初代主人公は《人間の貴族》出身で、ストイック&クールな男主人公でして、
ドライな男を目指してたはずなのに、気づけばモリガンと知らぬところでできあがっていた

隅におけない男でございます。

いや、俺はそんなつもりじゃ……と思いつつも、モリガンの押せ押せに流され


気づいたら子供できてたよ、俺 みたいな(おほ〜い!お前!)


ウィッチハントでは、デレデレな感じ(?)でモリガンとかけおち(?)しちゃったしな!

プレイヤーの意図に反して情熱的な男になりおってからに!(笑)

ちなみにアリスター王の良き友人でもあり、微笑ましい関係でしたv

で、こっちのプレイ状況を選び取ると、実にシンプルな感じになるのですが、
個人的に気になるのは2周目の主人公が歩んだ道である。

サイトの方にあるドラゴンエイジ部屋にもその時のプレイ記をおいてありますが、

本気で衝撃的なことになっちゃって、私どうしたら良かったのか

と悔やんだ主人公でございます(いや、マジで)

2周目は《シティエルフ》出身の男勝りな女主人公。

アリスターとめっちゃラブラブだった女主人公でございます。

しかし、そんな2人ですが、結局アリスターの自立心を育ててしまったがゆえに
王の責務を選んだアリスターに別れを告げられ、破局したのです。


…(´;ω;`)


うわぁぁぁぁ、今思い出しても私、切ないからぁぁぁぁ(´;ω;`)


アリスターと幸せになりたかったのに、結局のところ無理だったのよぉぉぉぉ!

いえ、やり直しも考えたのですが、自分で悩んだ末に選択してきた道の結果だったので
例えやり直してアリスターと一緒になる結果になっても、

それは自分の望んだ結果ではないんだろうなと。

でも、プレイした当時、アリスターにふられたのが思いのほかこたえまして、最初はモリガンの
忠告どおりにして最終戦に挑んだものの、やるせなさに直前付近のセーブデータを使って、
ある部分の選択肢だけを変えてみたことがあるのです。

それは生き残る道をとらず、ラスボスと共に自身も滅ぶ選択肢。

その選択肢は、アリスターへ対するささやかな復讐の意味も含んでたけど、
グレイ・ウォーデン本来の使命を果たし散っていくのも、悪くないと。

王の責務をアリスターが選んだ瞬間から、修復のしようもないどうしようもない隔たりが
2人の間にはできてしまい、2人の関係は既に終わってしまってたと思っていたのです。

しかし、ラスボスへととどめをさそうとして走り出そうとした主人公を止めたのは


− アリスターだったんです。


そこでアリスターの本心を知ることになるのです。

これはこの選択肢をとらなければ知りえなかったアリスターの主人公へ対する想い

このルートでは、アリスターは主人公の役目を奪い、ラスボスと共に……。…(´;ω;`)エグエグ

っていうか、選択肢を変えたところで、2人を幸せにはできなかったわけでして…(´;ω;`)

…で、そんなしょっぱくも切ない女主人公の歴史を反映させたらどうなるんだろうなぁ〜と。

うううううう、悩みます!そんなに悩むところでもないのですが、悩みます!


(2015/1/2:ブログより再録)


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