『 DAOプレイ記:2周目はアリスターをたらしこむのに愉悦を感じるプレイ 』

いまだにドラゴンエイジオリジンズをプレイしている竜堂です。

本当いろいろな重複プレイをしているので、1周クリアしかしていないのに、

何故かすごく周回プレイをしているような気になります(笑)

特に序盤なんかはプレイしすぎて既にその光景や構図さえも思いだせるほど。


本当、よく飽きないよな、私。


さて、2周目といえども、他の生い立ちでのプレイを並行してるので、実質、5周くらいの勢いです。

いやぁ〜本当に生い立ちが異なると全然違った視点での物語展開になるので、いやはや

面白いのであります!!

まず「人間の貴族(男)」→ 「シティエルフ(男)」 → 「シティエルフ(女)」 
→「デイルズエルフ(男)」→ 「魔道士(女)」 → 「ドワーフの貴族(女)」

という流れで冒頭ストーリーをそれぞれプレイしました!!

実はプレイして思ったのですが、1周目の主人公の生い立ちの冒頭ストーリーは
一番グレイ・ウォーデンになるための過程が短いことがわかりました。

なので、シティエルフやデイルズやドワーフの立場でプレイするとそのボリュームにいささか驚いたり。

特に人間の貴族の場合、他のマップに移動することがないので、そう思うのかもしれません。

しかも私はドラゴンエイジは2からプレイを始めたので、オリジンズではどの生い立ちが
どういった結末を迎えるか、実はネタバレ全開でわかってしまっているのですが、
どうしてそういうことになるのかの過程がみたいと思わせるストーリーで、よくつくられてるなと。

RPGはいろんな要素がありますが、やっぱり物語と世界観は重要ですよね。

で、どの立場で2周目をするか迷いに迷いましたが、現在は「シティエルフ(女)」の生い立ちで
進めております。やっぱり性別は交互でプレイするのが新鮮でいいですね!!

種族だけでなく、性別もキャラの対応が大きく変わるので。

で、女でプレイしていて何が面白いかといいますと


アリスターをかまうのが非常に楽しい(笑)


あれです。1周目では主人公とは良き友情を築き上げたアリスターですが、

全力でアリスターをたらしこむのが面白いのであります!!


……ええと、問題発言か?これ(笑)


あまりにも私が全力でアタックしまくったものですから、まだ旅が始まったばかりなのに、
だいぶいい感じに出来上がっている感じがまた(笑)


いやいやいや、早くね?とにもかくにも早すぎね?(鼻血)


1周目の主人公は私の指針で遊びはするけど堅物という、八方美人の中途半端さで何やら
自分の知らないうちにモリガンと出来上がっていたという不思議展開でしたが、

2周目は違います。


オープン・ザ・ラブコメ(何語)


アリスターに話しかけ「個人的なことを聞きたい」という項目を選択し、その反応をみて楽しむと。

あれです。決してネオロマンスではありませんので、いきなりキラキラフィルターが自動でかかるとか、
おでかけイベント発生するとか、時を越えるとかそんな展開はないのですが、

実にリアルなキャラだけに、これまたどうして

本当、下手すると、こいつら公衆の面前でどうなのよ?的なことに。



とりあえずアリスターは水風呂に入ってればいいよ(笑)



さて、はたしてアリスターとうまくいくのか。

本当まだ序盤なんですよね。ようやくサークルオブメジャイの問題解決にのりだしたところです。

ここのイベントでの成否はだいぶ物語に影響するので正念場じゃないかと。

あ〜〜〜早く2にデータをコンバートさせたいけど、オリジンズもプレイしたい。

だけど新しいゲームもプレイしたい。困ったものです。

(2012/5/28:モフモフ亭より再録)


アリスターが面白すぎます!!