『 DAOプレイ記:1をプレイすることによって2がさらに面白くなった! 』
さて、そんなこんなでオリジンズの拡張ディスクでもあるアウェイクニングをクリアしました〜vvv
楽しかった!!楽しかったよ!!!
(嬉々)
拡張ディスクなので、内容はオリジンズほど濃くはないだろうと思ってたけど
全然そんなことなかったよ!!
あ、でもやっぱり本編と比べると、
「
え?そこで終わるわけ!?
」
というくらい、あっさりとEDに
なってしまいましたが(笑)
いやぁ〜でも
本編
同様、こっちもすごく楽しみましたvvv
あ〜〜〜〜楽しかったぞぉぉぉぉぉぉ!!!!
(うぉぉぉぉ)
いやぁ〜オリジンズで迎えたEDの後の話で、主人公がどういう道を選んだのか、
ようやくはっきりしましたよ!!
主人公……やっぱり気になってたのね、いろいろと
(笑)
まぁ、
黒髪の魔女
と、
あんなことやこんなことが、いろいろとありましたからぁぁぁぁ!!!!
できるなら
アリスターを補佐する立場
に居続けてほしかったけど、結局のところオリジンズで
モリガンED
だったもんなぁ〜。それを引き継ぐ形だったからなぁ〜。
そしてアウェイクニングでは、
オリジンズよりも顕著にクエスト成否が歴史に反映される
のに
驚きました!!けっこう何気なくこなしていたクエストの数々が、結果的に歴史に名を残す
出来事や人物をこの世におくりだすことに結びついていたりして、びっくりするほどの影響が。
でも自分の思いが、
結果的に報われる様
をEDでみることができるというのは感慨深いですね。
しかもEDがムービーとかじゃなくて、文章で全部表示されていくのですが、またそれが
歴史の本を読んでいるような感覚なのが良いのですvv
EDの感動は視覚的な映像もあるとは思うのですが、
文章でここまで感慨深くなれるのもすごいよな〜。
まさにそこに
自分の歩んできた軌跡が刻まれている
というか。
壮大なストーリーが謳い文句のドラゴンエイジ:オリジンズ。
大層面白かったですvvこのRPGは本当にすごい!!
そして
2に自分が刻んだ歴史をコンバートすることができる
らしいのですが
そうなると、どうなるんだろう!
(ワクテカ☆ワクテカ☆)
まぁ、大筋は何も読みこまず、まっさら状態でプレイした時と変わらないと思うのですが、
オリジンズをプレイしたことで、より2で会うキャラたちが掘り下げられた気がします。
オリジンズ本当プレイしてよかった〜vv
これで
2がより楽しいゲーム
になる。
2で出てくる
アンダース
や
メリル
の根本的な背景もわかったことですし。
しかし、アンダース………
(笑)
アウェイクニングでも、もちろん仲良くなりまして、
好感度MAX
まで育てました!
あ、でも拡張ディスクのみの登場人物なので、2みたいに恋愛要素があるわけじゃないので、
そういった意味では、特に何もなかったです(笑)
しかも短い間に主人公とめっちゃ良い友情築いてるし!!
ああ、本当オリジンズの方でも
メインキャラ
だったら良かったのに!
まぁ、この思いは
2で反映される
ことになるのですが(笑)
あと意外にも、私の中じゃ
ナサニエル
の株がめっちゃあがりました!
いえ、実は2でも会っているキャラなのですが、
まさか彼がそんな生い立ちだったとは。
(衝撃)
特に主人公が
クーズランド家の貴族の出身
である物語だった為に、なおさら自分にとっての
ナサニエル(以下ナサニー)のポジションが意味をもつものだったりします。
ナサニー……まさか、まさか
ハウ家
の者
だったなんて……っ!
あれです。主人公の家族を殺し、クーズランド家を滅亡させた
ハウの息子
です。
また違う立場の主人公ならば、ここまでナサニーに対する想いはなかったのですが
うちの子は、
ハウによって大事なものをいろいろと奪われ失った背景
がありますから。
ナサニーとの関係も主人公次第ですが、ナサニーとも好感度MAXになるほどの関係を
築きあげました!!自分の父親が主人公にした仕打ちと、その後のハウ一族の末路に対するものへの
憤りがナサニーにはあって、それらの深い溝をどう埋めていくか。
こうした
人間関係の機微も、うまく表現されているゲーム
だと思います。
なので、最終戦の仲間は、ジャスティスとアンダースとナサニエルという野郎パーティーで挑みました(笑)
アウェイクニングでは女性キャラの方が少ないですから、必然的に
野郎パーティー
に。
プレイしてみて思ったのですが、2に出てくるゲストキャラは印象の深いキャラが持ちこされて
いるんだなという感じがします。
(2012/5/22:モッフモフ亭より再録)
→
ファンタジーをがっつり堪能しましたvv