『 DA2プレイ記:1周目のしょっぱくなってしまったロマンス話 』

あ、いろんなものをすっとばして語るのを忘れてました!

あれです。ロマンス話(爆)

しょっぱなのロマンスフラグ立ちが同性だったという驚きの展開でしたが、その後さりげなく
お断りをした主人公。っていうか、


主人公が漢前すぎて、彼女を押し倒せるような気概のある奴が見当たらない(笑)


これは、あれだ。独身決定だ。(ずが〜ん)

もっといろいろとロマンスフラグをたてておけばよかったのですが、ロマンスよりも仲間意識の方が
強かった
ので、この際、このままでいきますとも(漢)

でも主人公はいろいろなものを無くし過ぎていて、どうにも独りじゃ寂しい。

そんな時、いきなりフラグがたちはじめたのがフェンリス

だいぶ前のプレイ記でも書いたのですが、まったくもってソリが主人公とあわない御方です。

仲間にプレゼントをあげたりすると喜んで、友好度が上がるのです(フレンド方向に)

が、このフェンリス、会話をしてもプレゼントあげても


敵対度が上がるって、どういう了見!?(笑)


とにかく魔道士寄りの主人公に、まっこうから対立してるような御方なのです。


本当、どんだけソリがあわないの、この2人(笑)


お互い歩み寄ろうとする気配すらもない。(いや、一応主人公にはありますが)

そんな2人ですが、打ち解けた会話が多くなっていくうちに、あれれれれ?

「 お前とはソリがあわないと思っていたが…(うんぬん) 」

まぁ、うん。あわないね、見事なほどに。

わたしはフレンド方向じゃないとロマンスは成立しないと思っていたのですが、
どうも、ライバル方向でも可能なことが発覚!!!−が、成就するかは、謎です(笑)

何故なら、いくところまでいった後に

「 すまない。俺は最低の男だ。このことはなかったことにしてくれ。 」(らしきセリフ)


フェンリス、貴様っ!!(爆)


いえ、たぶんもしかしたら、この後にも関係を持続することによって、フェンリスが抱えている問題を
解決するような展開になったのかもしれませんが


最終戦直前にフラグが立たれても困ります(笑)


いやいやいや、ロマンス始まった途端に物語が終わりなんですけど。

デジャブがします。金色のコルダで、最終コンクール直前に月森君から
帰りだけじゃなく明日から朝も一緒に通おう」とかお誘いされた時だ。


明日という日はないんだよ、月森君(笑)


そんな残念すぎて無念すぎる展開。

そんなわけで、ついさっきまで甘い(?)関係にあった相手を、最終戦で敵にまわす羽目になるのです(鼻血)

さらに

「 俺はお前に心を許すべきじゃなかった。くだらない関係をここで終わらせてやる。 」

とか言われた日には…!!なんだろう、このやるせなさ。

もぉ〜中途半端にフラグ立っちゃったから、余計に痛い展開になっちゃったじゃないの!

まぁ、私の敗因は、敵対心があがりすぎないように、フェンリスをパーティーからはずしたことでしょうか。


いっそのことライバル数値を潔くMAXにしとけばよかった…っ!!


このあたりは人によって展開が変わると思います。
主人公はフェンリスじゃない相手だったらうまくいっただろうにと思う今日この頃。

(2012/4/5:モフモフ亭より再録)


切ないです、おっかさん(遠い目)