『 DA2プレイ記:1周目をクリアしたのでここいらでキャラ談義(1) 』
相変わらずドラゴンエイジ2から戻ってこれていない竜堂です
(笑)
最近始終どっぷりんこだったので、さすがにそろそろ帰ってきても良さそうですが、
いつまでもあの結末が尾を引いてまして、なんだか
他のゲームをプレイできない現象
が起きてます。
自分の中では既に自分が選んだ道の結末を受け入れたのですが、そこから動けない
自分がいるというかなんというか。
まぁ、いうなれば、
早く続編出ないかな
みたいな。(2は最近出たばかりですからぁぁぁぁ!)
きっと続編でないと、本当モヤモヤしたまんまのような気がします。
そんなわけで、1周目クリアしたのでキャラ談義でも!!
プレイしたことのない方々には本当なんのことやらという内容なので、ネタバレも含めて、
さらさら〜っと、この先は割愛していただければと思います!
まずは【
ベサニー
】。
主人公ホークの
妹
でございます!!主人公には下に双子の兄妹がいるのですが、その妹の方です。
ホーク自身は魔力を継がなかったのですが(クラスを魔道士選択すると話は別)妹のベサニーは
サークルに所属しない魔道士(背教者)として、テンプル騎士団から隠れるような生活をしており、
そのことで家族に対して負い目をもってる身の上があります。
実は私の主人公の選択した道の原点は
ベサニーが魔道士だった
という部分。
その為に、道を踏み外すことによって悪魔へとその身を変え、人々を害する魔道士たちを多く見、
倒してきたのにも関わらず、
魔道士を擁護する
選択をしました。
魔道士がもつ危険性はわかりながらも、影響力をもつ主人公の選択次第では妹の身の安全を
脅かすことになりかねないという心配が常にありました。
魔道士を批判すれば、すなわち
魔道士の妹も否定する
ことになる。
ホークは様々な人間と関わることになるのですが
家族は別格
なんですよね。(私の中じゃ)
他の何を失ったとしても、
最終的な砦である家族はなんとしても守りたい
という。
元々主人公のホークは
母親と双子の兄妹の庇護者
でもあり、常に家族を守る盾であったこともあり、
身内にはどこか過保護だったりして(笑)
でもだからといって、べたついた姉妹の関係でもなく、ベサニーとはわりと
サバサバした感じ
が
また良かったです。ベサニーとは離れ離れになり全然会えなくなってしまうのですが
(このあたりは主人公の選択肢によります)
それでも
家族として、どこかでつながっている
という確信が。
場所ではなく、
心の距離が近い
というか。
なので、いろいろとあった後で妹と再会し会話をしたりすると、思わぬところでホロリときます。
う〜〜ん。なんていうか、ベサニーが言うことはそう多くはないのに、こう
心に届く
んだよな〜。
家族ってそういうところが不思議だ。
…不思議です。
ちなみに妹のベサニーと弟のカーヴァーは、主人公をメイキングすると、この2人も自動で
メイキングされます。主人公をデフォルトにすると、妹や弟も説明書にのっている容姿で出てきますが、
主人公の外見を自分で作成すると、妹や弟の髪型や顔まで全然違くなって出てきます。
これに気づいたのは体験版をプレイしたあとに本作をプレイしたからというのもあるのですが、
何よりも最初作った主人公の外見が気に入らず、作り直しをして再度プレイをしたから(笑)
1回目と2回目で主人公だけじゃなく、
ベサニーやカーヴァーまで違う!!(驚)
デフォルトのベサニーはちょっときつめの美人さんですが、うちのベサニーは
どこか
素朴な感じだけど温かみがある顔つきの子
でした。
…っていうか、
キャラ談義、妹話だけでこんなに長くてどうするんだ!?(笑)
画像はうちの主人公リュウ・ホークと愉快な仲間達です。
っていうか、
必然的に
野郎
ばっかり(笑)
でもだからといってリュウにとってハーレムかというと、そうでもなく、むしろ
仲間内で一番
漢前
なのは主人公(爆)
筋肉もりもり隊を好む私ですが、ドラゴンエイジ2では、パーティーバランスが優先され、
戦士2名・ローグ1名・魔道士1名で組むことがほとんどでした。
というか、
回復してくれる魔道士いないと、
マジピンチ
(吐血)
なので、戦士であるリュウ(女)と、ローグのヴァリック(男)、魔道士のアンダース(男)に、
戦士のフェンリス(男)(時々アヴェリン(女))で道中いくことが多かったです。
あと主人公は戦士なので盾装備も可能でしたが、終始徹底して、両手剣を持たせてました。
やはり戦士ですもの!!こう大きな剣を自在に操る姿が良いのでありますvv
(2012/4/4:モフモフ亭より再録)
→
ベサニー大好きっこなプレイヤー