『 DA2プレイ記:主人公の選択肢で左右される多くの運命 』

相も変わらずドラゴンエイジ2な生活をしている竜堂デス☆

おおおおおお、なんだかもうどっぷりんこだな!!(笑)

しかも進行状況と並行して再度録画をし直しているので、実質的に

2回の重複プレイ。時間がかかります(ぐふぅ)

ACTはわりとさくさくと進むので重複プレイは時間がかからないのですが、RPGは1ターンごとの
イベント進行に時間がかかるので、もしかしたら録画をする作業をしてなければ、

とっくにクリアしているプレイ時間だと思われます(鼻血)

そんなわけで、前回は衝撃的な出来事がありつつも、その後メリルには申し訳ないですが、
告白をお断りしてすすめております!

で、トロフィー項目を見て知ったのですが、ロマンス関係になるだけでなくロマンスの成就にも
成否があるようで。まぁ、恋仲になったらそのままEDまで自然継続とならないあたりが、
こういったゲームのリアリティさが伺えます(笑)

さて、このゲームでは主人公は物語の進行と共に、とてもたくさんの種族の人々の
生死の行方を選択しなくてはいけない立場にあります。

テンプル騎士団に弾圧されている魔道士の生死や、逆に魔道士にさらわれたテンプル騎士の生死等、


悪人善人問わずです。


もちろん問答無用に襲いかかってくる人たちは別なのですが、交渉の余地がある人物は
すべて主人公の意志によってその生死がわかれてしまうのです。

そしてそれらの人物は、命を救ったり、見逃してあげると、何年後かにまた再び巡り合うことも
あったりするのです。ただこのあたりもリアリティがありまして、現実同様、

自分の善意が必ずしも好意としてかえってくるわけじゃないという。

いやぁ〜必死の思いで命を助けた魔道士に逆に命を狙われるって、本当どういうこと?(笑)

もちろん、自分の善意が好意となってかえってくることもあります。

でも全てがそうではないという。まぁ、そういうもんだ。

私は極力救える命は救い、見逃せる部分は見逃してきてます。
極めて高い戦闘能力をもつ主人公は、命をたやすく奪えるかもしれないけど、できるかぎり

主人公にそんなことはさせたくない。

でも、中には、この女……あの時ヤっちゃえばよかった☆(怒)というのもありますが(笑)

それにしても出会った人物が、物語の展開に関わってくるわけですが、中にはあまりにも前に
お会いしていて誰が誰だかわからない時も。


すまん……私、リアルでも人の顔と名前覚えるの苦手なんだ(鼻血)


なんかものすごく「久しぶりだな」と訳知り顔でやってこられても、

え〜〜〜〜〜と…………うん。……や、やぁ……


「 ( 誰だっけ? ) 」(心の中の衝撃)


ついこの間のプレイにも、どうやら主人公がカークウォールに来た頃に(7年前)お会いした人
らしいのですが、さっぱり覚えていなかった人に遭遇。


あれ?けっこう何かあった感じだけど、何だったっけ?(テヘペロ☆)


他にも「貴女には命を助けてもらった恩があります」とか別の人物にいわれたけど、


ええと……うん。……きっと助けたんだろうね。あははははは。(誰だろう、この人)


本当奇抜な髪形とか色彩とか格好だったりすれば判別つくんだけど(笑)
わりとそのあたりもリアルティ志向なので、皆似たような格好をしてるものですから
本当誰なのか、さっぱりんこであります!助けた時と服装とか違ったりもするし。

そんなわけで、話は盛り上がってるけど、若干自分がついていけてない展開です(笑)

(2012/3/30:モフモフ亭より再録)


このあたりは2周目で補完しました!