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![]() たしか、このゲームは一番最初にセガサターンで出てその後PSに移殖されてきたソフトだったと思います。 |
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さて、そんな愛すべきゲームなのですが、当時やはりジャンル的にもあまりメジャーとはいいがたく
このゲームの面白さを伝えたいがために、このゲームのイラスト投稿はかなりしました(闘魂)
その大半は、オリジナル主人公と、ゼネスと微妙にマニアックではありましたが(こんなところでもうっかり☆)
この当時から、マイナーなソフトほど燃え上がっておりました。
マイナーといってもカルドセプトは知っている人達の間では根強い人気を誇っているソフトなのですが、
周りに知っている人があまりにもいなかったものだから、寂しんぼうだったわけです!
激しく燃え語り隊(漢)
そんなわけで、上のイラストは本当なら身内本でうるさいほど宣伝しようかというたくらみの元描いたもの
だったのですが、
途中で色塗りがめんどくさくなって放置したものです。(がび〜ん)
いや、欲張ってでてくるセプター全員書いたら収拾つかなくなってしまい(汗)
それにしても、本当、濃いな、このキャラたち(あ〜ん☆)
楽しいくらいに自分の世界に突っ走っている人達ばっかじゃん(禁句〜〜〜〜〜!!!)
簡単なご説明をすると
グルベル(左上):美を追求する森の魔女。世界中の人間を自分の美にひれ伏させたい人。
黙っていればそれなりに美人なお姉さんなのに、きっとトークで損をしているとの噂(禁句)
ミランダ(真ん中上):この世を編み物王国にしたい女の子。むしろそれでもOKと思ったプレイヤー(笑)
でもけっこう夏場には行きたくない王国である。
ベルカイル(右上):悪魔教の神父。どうでもいいがこの人の顔色は真っ青すぎてもはや人間じゃない。
他に信者がいるのかとひそかに疑いたくなるほどの独走電波ぶり。(わぁ〜☆)
彼の顔色が真っ青なのはきっと電波のせいだと思われる。(大変!)
オライリー(左下):植物に体を乗っ取られた農夫。半分以上ゾンビ化しているとの噂。
でてきた瞬間に思わず驚きのあまりランチャーぶっぱなしたくなります。
自分に寄生した植物を世界中に広めるのが使命だと思っているらしいが、悪いことは言わない。
やめておいたほうがいい。
ヴァイデン(真ん中):革命によって追放された暴君。かなり怖面なキャラなのだが、話すといがいにコントである。
上のイラストの下書き時にこんなセリフが側にかかれていた。
「手ぶらでスキー☆」。こんな軽快なギャグがいえるおっさんだったら、
追放されずにすんだかもしれない。でもこの状態でスキーはかなり危険です(前見えない)
ホロビッツ(右):偉大な魔法使い。あらゆる意味で偉大なおっさん。
自暴自棄になっているようだけど、何気にいいおっさんである。
でもその手にある目は怖い。怖いというよりか、うっかり醤油とか手についちゃった日には
アウチ率が非常に高いとの噂。
セバスチャン(真ん中下):心優しい少年。単体ならいざ知らず、この少年と一緒にいる謎の生物がクセモノ。
激しく騙されている。ぽこぽことか可愛らしい名前をつけているが、プレイヤーの5割は
濁音にしてやれと思ったはず(ぼこぼこ)
コーテツ(右下):怪力とセプター能力を持つ巨猿。世界征服を企んでいるらしいがいがいに無害。
普通の人がいないあたり楽しいです(笑)
まぁ、やはりステージとの相性とかもあるんですが、よく私はホロビッツとグルベルのところで遊んでました。
ホロビッツとグルベルのステージは勝つともらえるカードの枚数が多いし、けっこう危ない橋は渡らずにすむのが良い。
で、一番嫌いなステージが、オライリーがいるところ。
花です。花に寄生されている農夫は、あらゆる意味でクセモノです。
本当、このステージには泣かされることが多かった(ギリギリギリ(歯軋り))
しかも、オライリーが優勢だと「オラのことは気にしないでけろ」と言うのですが、
気になるわ!!!!あら、やだ☆私ったら☆ついうっかり本音が☆
いつかこいつ泣かしてやるだなんて心にも思ったことないですわ(おほほほほほほほ)
そんなこんなで、実は上にいないキャラがいるのですが、もう1枚、このイラストに対になるイラストがあります。
それはまた次の機会にしたいと思いますvvvカルドセプト面白いです!!万歳!!!
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