『
地球防衛軍2プレイ記
:全国のMに捧げる難易度 』
いつでもどこでも孤独な俺を宇宙人は今日も待ってるぜ☆
というわけで、地球防衛軍の任務の合間に、こんばんわ!!
俺、いつでも
崖っぷち
あります!
(敬礼)
心にいつも
ファイト1発
!!
(俺流スローガン)
なんていうかな。
久しぶりだよね、この
召されっぷり
。
この地球防衛軍2には、難易度が
5段階
あるのです。
イージー・ノーマル・ハード。
大抵このくらいの難易度だが、
俺の突撃ぶりを見たい
といわんばかりに、このあとに
ハーデスト
と
インフェルノ
という難易度が存在するのだ。(どぉ〜ん)
そう、ハードでも物足りないぜというツワモノに用意されているものと推察するが
この地球防衛軍のとんでもないところは
ハードはその名のとおり
ハード
なのである。
ノーマルで余裕しゃくしゃくならハードもいけるべと、挑んだその瞬間、隊員は
その恐ろしさを身をもって体験することとなるのである。
言うならば、
ノーマルとハードの間に存在する壁が異様に高い
のであります!!!(ぎゃぼぉ)
巨大蟻
が相手なら、さながらプレイヤーは、
道端にうっかり落ちてしまった砂糖
。
巨大蜘蛛
が相手なら、さながらプレイヤーは、
水あめ製造機に入れられた割りばし
である。
ノーマルまでは
よそ見っぷりがよろしい
敵が、目の色変えて襲ってくるから
さぁ、大変だ☆
(吐血)
しかも巨大な図体が1匹だけならまだしも、やってくるときは、
大津波
となってやってくる。
その大津波をはらうために、ロケットランチャーを至近距離でぶっぱなし、
自分が召されること数知れず(ぐはぁ)
逃げようと、ありえない早さのバックステップで逃げるものの、
追い詰められて召されること数知れず(ぐほぉ)
そう、
ハードで既にありえない状況下
だというのに、そのあとにある難易度は
全国の
M
に捧げる難易度か
(えええええ!!?)
戦慄がとまらない地球防衛軍だが、それよりも何よりも、プレイヤーが気になっているのは、
ミッションコンプリート率
である。
そう、ステージのミッションクリアをしていくとその比率があがっていくのだが、既に15ほどの
ステージをクリアしているというのに、
7.0%
って何事ですか?
(がび〜ん)
あのぉ〜そのぉ〜これ、まさか、
100%まであるってことないですよね?
(がたぶるがたぶる)
だって、100に対して7だったら、このさき
一体どれだけの数のミッションが用意されてる
んだという
話になるんですけど……。
ま、まさかね。…うん、ま、まさか……ねぇ?
そして、まさかの、
隊員 VS 怪獣
(笑)
おほぉぉぉぉぉぉい!!!!
このスケール、普通なら、
ウルト○マンの出番
必要です
からぁぁぁぁ!!!!!
そう、しかし、隊員が変身するわけでもなく、ましてや誰かが応援しにきてくれるわけでもなく、
片手にアサルトライフル、片手にロケットランチャーを持ち、
バトルスタート
(ひぇぇぇぇぇぇぇ!!!)
とにかく走れっ!!!俺、走るんだ〜〜〜〜!!!!!
(必死)
が、走ったところで、
怪獣の歩幅にかなうはずもなく
、踏みしだかれる隊員。
脂肪フラグたちまくりだよ!!!
(脂肪!?)
しかし、怪獣にはじきとばされようが、丸焦げオーブンでアフロになろうとも必死に応戦!!!
必死に緊急回避!!!
まぁ、全然緊急回避になってませんが
(わぁ〜い☆)
陸戦兵プレイなので、戦車にだって乗れちゃうわけです!!
ファイヤァ〜!!!!(漢)
どごぉ〜んどごぉ〜ん!!!
しかし、戦車の砲撃角度を変えられることを知らなかったプレイヤーは、
めちゃんこ
威嚇射撃
しまくりでした(鼻血)
しかもこの怪獣バトル。遠距離での戦いが必須になるというのに、倒した瞬間に
アイテム出現☆
うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!そこまで走れ、俺〜〜〜〜〜!!!!!(叫)
無情にもそこにたどり着く前に、
ミッションクリアの文字と共に、
ミッション終了
。
うぉぉぉぉぉぉぉ!!!ちっとも間に合わねぇぇぇぇ!!!(涙)
俺の命をはったぶんの
ご褒美
がぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
戦闘後の画面で、
取得アイテムがまったくもってなかった
のをみた時には
やるせなさで胸がいっぱいだったよ、俺。
何を求めずに戦うヒーローって本当にすごいと心から思ったよ
(なんの話)
そんな感じで、楽しく遊んでおります(笑) ('09/4/30:キノコな生活より再録)
→
ご褒美なくてしょんぼり隊員。