『 久々にバイオの夢を見ちゃいました!! 懐かしの第3弾 』

シーンはどこかの学校のような広い敷地の施設のようだった。

校長室とかそんな感じの部屋にいたのだが、ある問題があった。


バイオハザードが発生したのである。


明るい校内なのに、何故かドアから入ってくるのは、ピンク色のゾンビだ。


正直、ピンクなら可愛いと思う世の常識をくつがえすキモさだ。


しかしながら、毎度このテの夢に共通しているのは、


武器をもっていないという状況だ。


ゲームじゃ、ウェスカー操作でもコンバットナイフくらい持たせてくれるものだが

ハーブもなければ、インクリボンもありゃしない。

難易度は海外ハード並である。

スネークのごとく、私が現地調達したのは

何故か傘立ての中に入っていた金属棒だった。しかも繊細な細さの金属棒


いうなれば、傘の方がまだいくぶんマシだというものだ。


まさかそれがオリハルコンの棒というわけにもいかず、こんな金属棒でゾンビを叩いた日には、

ツッコミハリセンくらいの威力もないだろう。

しかし、何故か部屋という部屋にそれがおいてあり、それをとっかえひっかえと

使用もしてないのに、交換していく私。

幸い、ほとんどゾンビに遭遇せず、遠くからその存在を認知する程度だ。


ここから早く脱出しなければっ!!(バイオのセオリー)


途中、木の棒と金属棒を組み合わせ、トンカチを手作りする。

遠距離攻撃系の武器じゃないところが、がっかりである。

あまり認識はしていなかったが、どうやら脱出時になると、いつのまにか

クリスが同行しているようだ

しかし彼はまったく戦おうとせず、まるで付き添い人のごとく私のあとをついてくる。


まるで初代のパートナーの放置っぷりを思わせる。


脱出経路が決まった。

しかし、それには大広間を突っ切っていかなければならない

大広間に行くと、そこはゾンビで大層賑わっていた

しかし陰鬱で殺伐とした雰囲気はなく、

何やらゾンビフェスティバルのような雰囲気だ。(何、この和やかな大衆)

そして何を思ったのか、そこで2人は、

ゾンビの真似をしながら危機を乗り越えることに

両手をだらりと前につきだし、ヨロヨロしてア”〜〜〜ア”〜〜〜と叫びながら爆走する私。


知り合いには決して見せたくない姿だ。


しかし、そのお世辞にもうまいとは思えないバレバレなゾンビ演技で、大広間を渡りきることができた2人。

(後日談:自分の事でいっぱいいっぱいだったが、クリスのゾンビ演技を鑑賞できなかったのが悔やまれる)


屋上にいくと、ヘリが待っていた。(このままEDへ一直線じゃぁぁぁぁ!!)

慌ててヘリに乗り込み、ヘリは上昇。


何故か夢の中で、ヘリの中がありえないくらい狭かった


乗りこんだだけでヘリの重心が大きく傾き、安定性のなさが不安を煽る。

(後日談:ヘリってこんなに狭かったっけ!!?クリスがマッチョすぎなのが原因か!!?)

ヘリの操縦席を見ると、そこにはバリーの姿


なんでよりによってバリーなのよ〜超がっかり!!


夢の中の私のバリーへの扱いは、かなりひどかった(笑)

しかもすぐにその場所を離脱すればいいものの、何を思ってかバリーが、


様子を見るために、上空を旋回してから行こう

と言ってヘリを操縦。旋回をするために校庭に近づき、低空飛行をしていたその時、


校庭にあったフェンスにヘリが衝突


もぉ〜だから余計なことはせずに行けばよかったのよ、バリーは!

お約束なバリーの展開に、目が覚めた時に管理人はウケました(笑) (終)

カッコイイ、バイオの夢を1度でいいから見てみたいです。


(2009/4/25:キノコな生活より再録)


バリーの役どころは何気においしい。