バイオ5プレイ記:アマチュア難易度で挑むプレイヤー

さて、満を期してようやく今頃になってバイオハザード5のプレイを開始しました!!

始めて思いました。

2人でなきゃ…生き残れないというバイオ5のキャッチフレーズがあるのですが、


俺、シェバ(相棒)がいなければ、生き残れないよ(がたぶるがたぶる)


見かけは鋼のマッチョなクリスでも、プレイヤーはチキン肝っ玉代表

始める難易度は、シリーズプレイヤーだという意地もプライドもがっつり捨て


アマチュア(初心者用)で挑みましたともぉぉぉぉ〜〜〜!!!(ガッツポーズ)


そんなクリスさんの初ゲームオーバーは斧で一発KOでした☆


いやいやいや、袋かぶったメタボに迫られても、俺、
           
心底ノーセンキューですからぁぁぁ!!


いやいやいや、本当もう顔色悪い野郎どもによってたかられて押し倒されて

俺、シェバがいなければ、いろんな意味で危ない(ずが〜ん)

もぉ〜何度だきつかれて振りほどくのに必死になったことか!!

プレイの腕にもよるのですが、うちのクリスは無駄に抱擁されてます☆

いやぁ〜これがレオンだったら、こう抱きつかれてもしょうがないなと思いますが

クリスだと複雑な気持ちになるのはどうしてだろう(どうして)

そんなわけで満身創痍になりながらも、そこは難易度アマチュア(笑)

現在はチャプター2-2あたりにおります。

5はインクリボンというセーブ概念がなく、進行先の随所でオートセーブされる為、辞め時が
決められずに困ってしまいます。

これがセーブ地点とかだと安心して終わらせることができるのですが……。

オートセーブって便利ですが、なんかバイオ特有のセーブ方法じゃなくなってて少し寂しい気もします。



俺にタイプライターうたせろぉぉぉぉぉ!!!!(叫)



で、肝心の内容ですが、いやはやなんていうかバイオ特有の湿気感がなくて
むしろ腐臭漂いまくりのステージでして、巨大ファブリーズ必須です(えええ!?)


なんていうか、空間ごと、丸ごと除菌っていうの?


思うに特殊隊員の鼻の穴は状況によって開けたり閉めたりできるんだと思います(できるか)

感じとしては、バイオとサイレントヒルとサイレンを仲良く3で割ったような印象。

CERO Dというのはなるほど納得。映像がより美麗になったことから、


変にクリーチャーがキレキモイ(何語だ)


質感とかリアルなのですが、リアルすぎて逆に怖くないというのも不思議な感覚。
非現実感があるほうが、心理的な怖さがあるんじゃないかとプレイして思いました。

怖いといえば、今回のクリーチャーは皆動きが俊敏すぎ!!(笑)

ゾンビのようにあ〜あ〜あ〜と始終呻いていてくれればいいのですが、


いきなり音もなく出てくるのは、本当やめてほしい(がたぶるがたぶる)


もっと、こう、自己主張しないといけないよ、君ぃ!!(誰)

さらには自己主張の度が過ぎて、エンジンぶるんぶるんのバイクに乗って登場する

やんちゃボーイの、まぁ、多い事!!(笑)

しまいにゃ鎖を振り回しぶん投げてくるは、火炎瓶投げてくるはで


お前ら、やんちゃしすぎだYO!!!(ひゃっほ〜い)


そんなやんちゃボーイたちには、早々に退場してもらいました☆

そんなこんなで、しょっちゅうシェバにハーブ回復をしてもらってる、うちのクリスですが、
なんとか先に進めてます(笑)

ワンコと戯れ、やや頭をかじられ(かゆ、うま)ダイナマイトに吹き飛び瀕死になり、
ガドリングガンの前に身をさらけだしてハチの巣になり、自分がピンチだというのに

そこかしこにある樽を壊しまくってアイテム取得に余念がありません☆


デジャヴを感じるのは気のせいだろうか(笑)


ゆけゆけ、皆のクリス!!!ナイスファイトだ、皆のクリス!!

('09/11/29:キノコな生活より再録)


アマチュアなんで優しくお願いしますだ