【
雨格子の館プレイ開始!!うっかり恋愛AVGの巻
】
突然ですが、拙者、
推理ものが、まったくもってさっぱりんこダメダメ万歳です☆
(わぁ〜☆・吐血)
推理小説や推理ドラマを見ても、
犯人をあてられた記憶がございません
(どぉ〜ん)
トリックなどこれっぽっちもわからないので、
流れにまかせてみてるのが大半
。
かまいたちの夜2でも、見事に犯人がわからずに、主人公 透が皆から
どれだけ冷たい視線をあびたことか
←犯人をことごとくはずしたため。
こいつじゃなければ、こいつでどうじゃぁぁぁぁ!!!(叫)
―というわけで、見事主人公とヒロインを除く2人を残して最後の最後で
犯人を消去法であてた人
(がび〜ん)
で、どうしてこんな前振りをしたかというと、
雨格子の館の推理がまったくもってできませんでした☆
いやぁ〜あははははははは〜うふふふふ〜☆
いえ、ここはもう恥を忍んで暴露しよう。
推理をするという目的を潔く忘れ、
恋愛アドベンチャーがごとくの進行方法
をしたら、
こうなりますた(鼻血)………
テヘッ☆
あ〜〜〜ん!!!!だって、
館にいる人たちと仲良くなりたいじゃん?
(そこから間違っている)
そもそも雨格子の館は館に集まった役者たちが殺されていくのを阻止することもネックになって
くるわけです。
『
復讐
』という文字と共に孤立した館で行われていく見立て殺人。
犯人はご丁寧にも見立て殺人の予告をしてくるので、それが誰を指しているのか推理し、
その人物を助けていくのが主人公の役目なのですが、
助けるのにいっぱいいっぱい
で
根本的な事件の推理がちっともできませんでした
(吐血)
そう、物語の序盤で豪雨で車で立ち往生していた主人公が山道でたどり着いた館。
そこの庭で主人公は、
倒れている(死んでいる)人を発見する
のです。
しかし、その直後、何者かに殴られ意識を失う主人公。
館の中で目覚めた主人公ですが、主人公が見たはずの死体は、
どこにもなかった
。
それに符号するかのように、
館に来るはずだった役者が1人きていない
。
一行に止まない豪雨。そして土砂崩れによる孤立状態。不穏な空気が流れるはじめる館。
そして始まる復讐劇。
―で、
最後まで犯人がわからず、潔くGAME OVERになりました☆
ううう、正直、みんな館にいる人物はいい人たちばかりで
疑いたくないんだよ〜(涙)
根本的なことは何一つ解決されませんでしたが、タイムリミットである7日間のうちで、
斑井さん
と、
那須さん
以外は
全員助けられました
。
本当は椿君も殺されてしまったのですが、
そこは愛ゆえにやりなおしました
(えええ!?)
那須さんも助けたかったのに(涙)(あれ?斑井さんは?)
なまじ
好感度
というのがあるのもいかん!!!
そんなのあったら、お気に入りのキャラにかよいたくなっちゃうえではないか!!!
潔くゲームの趣向を間違えている自分がしょっぱいよ。
ただ、ここでの好感度は何もそのキャラとゴールインというわけではなく、
重要な証言がそれによって聞き出せるかどうかに関係してくる
だけなんですが(笑)
無駄に頑張っちゃったよ(鼻血)
とにかく館には不思議なものがありすぎるので、いろいろやってるうちにすぐに1日過ぎると(がび〜ん)
そんなわけで、またもや最初から推理のやりなおしですが、
頑張ろうと思います☆
ちなみに
乙女どっきりシチュエーションが盛りだくさんでした☆
特に
日織
!!!!
もぉ〜なんていうか、
狙っているとしか思えません
(ええええ!?)
優しさが、優しさが、
なんだか勘繰りたくなります!!(笑)
いや、
着流しを趣味で着てる
し(鼻血)喋り方もなんだか渋いし。
主人公は「和(なごむ)」という名前なのですが「和(なご)さん」とか呼ぶし。
「
何があっても、和さんはだけは死なせませんから。
もしもの時は俺が守ります
」
プロポーズ級のセリフだよ、おっかさん
(射抜かれた)
しかもあらゆるシーンにおいて、主人公の身を案じてくれる日織。
ご飯も作ってくれるしな
(いや、本当に)
さらには、「保護者さん、(主人公の)しつけがなってない」というそれらしきセリフに
「拾ったばかりですから」
と、にこやかにかえす日織(笑)
それって僕のこと!!?
と主人公はツッコんでましたが、
実に面白いです
。
あ、ちなみに
主人公は言うまでもなく
男
です(笑)
('08/3/15:キノコな生活より再録)
(追記)
いや〜本当、プレイしたときは、2・3周めまで
恋愛AVGがごとくの進行
でした。
で、
何度あのBAD EDに行きついたことか
(遠い目)
それにしても、このゲームをプレイしてしょっぱなに戦慄が走るのは事件のことよりも何よりも
日織の行動や言動だと思います。
本当、この男、何言っちゃってるんだ!!???
(笑)
きっと日織なくして
この雨格子の館は語れないかもしれない
。
いや、いろいろとその他にも語れることはあるのですが、
強烈すぎて、結局はそこに戻ると
(日織〜〜〜〜〜〜!!!!!)
今度膝をつきつめて日織について、語ってみたいです。
きっとたぶんあらゆる部分で、
ちゃぶ台返ししたくなる衝動にかられると思いますが
(笑)
ああ、もう!!!
日織めがぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!!
(叫)
('08/7/27)
→
恋愛フラブたった☆